城月です^^
今日は、
【信仰と信念】
という題でお届けします。
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脱洗脳とか信仰について
考える時、
実は二つの面、フェーズで
考える必要があります。
これを何という言葉で
表現したものかと
ずーっと考えていたのですが、
「理論」と「感情」
と言ってもいいのかなと
思うようになりました。
それぞれが見ているものが、
若干異なっていて、
~~~~~~~~
理論=信仰
感情=信念
~~~~~~~~
と言ってもいいかもしれません。
そして、信仰について
働きかけようとするならば
この両面にアプローチする
必要があります。
信仰には、体系があります。
それを全て知るにはかなり
多くの学習が必要です。
例えば、聖書。
聖書は英語でBibleと言いますが、
語源はbiblio、つまり本です。
聖書というと一つの本のようですが、
実は66の書物が集まったものです。
3000年程かけて、
書き継がれてきました。
これを全部読んで、
勉強するには相当の
努力が必要です。
なので、人は信仰をする時
まず「理論」から入るのではなく
「感情」から入るのです。
どのような感情で入るのか、
人によって異なります。
病気や貧乏から逃れたかったり、
規範やルールがないと安心できなかったり、
子育てや部下を率いる自信が無かったり、
そういう不足に対して
「答え」を与えてくれるんじゃないか
という期待、気持ちから始まって
その期待を裏づける証拠を
宗教の中に見つけます。
それが、その人の信仰の核となります。
その後学習を深めて、信仰の体系を
自分の中に作り上げるわけです。
人は外から信仰について語るとき、
信仰の体系について語ります。
それでは駄目で、
まずその人が信じたその人の理由を
探る必要があるんですね。
そのフックを外すことが
まず一番最初に必要です。
さて、ではそのフックが
どのようにかかっているのか、
次回少し説明したいと思います。
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