こんにちは!

幼少時代から20年所属していた
新興宗教を自力脱出、

人生を自分で創る人のための
「脱洗脳式」イノベーティブ行動力プログラム

城月です^^





今日は、

【比較にある罠】
についてです。

ここまで量子について
少し書いてきました。


とても小さくて捉えにくい
量子である「ニュートリノ」を
観測するのに、

スーパーカミオカンデは


直径40m×深さ41m

5万トンの水を内部に満たして


その水分子に時々ぶつかる
ニュートリノを検出します。


5万トンの水があってようやく
物質と相互作用が起こるくらい
小さなものです。

 

その位置の不確定性も
同じくらい小さい規模のもの
なのですね。

 

 

「分析の本質は比較である」

という言葉がありますが


人は無意識に自分の経験と
物事を比較します。


そのため、
規模感を誤認しやすいのです。


誤認しやすいのは
「数値・データ」が
あるものについて
特にそうです。


例えば、
アメリカのある大規模な調査で

・子どもの靴のサイズ

・子どもの知能指数


に相関関係があることが
分かっています。

 


何故か分かりますか?


今日はちょっと
クイズにしてみましょう。

 

次回は、この回答から
比較のコツについて
お伝えしていきたいと
思います。
 



「脱洗脳式」イノベーティブ行動力 無料メールプログラムもどうぞ^^