異変に気がついたのは、1週間前の金曜日(5/15 36W3D)。
いつものように鏡を見ながら、
妊娠線予防のクリームを胸にぬっていたら、
右胸(乳輪のあたり)が若干、赤みをおびているのを感じた。
あれ???と不思議に思い、触ってみると、コリコリ・・・
えーーーーーーーーーーーーーっ、なんか硬い。
これが、始まりだった。
赤みをおびている箇所は、熱をもっており、
触ると痛い感じがするが、普通に過ごしていると全く痛くない。
また、発熱もない。
こちらの国では、妊婦は胸のマッサージはしないし、
出産したら、お乳は出るから心配しないようにと
ドクターから言われていたので、
全く、お乳のマッサージをしたことがなかった。
5日後には、妊婦健診があるし、そのときまで様子を見て、
ドクターに聞いてみようと考え、何もせずに健診の日を迎えた。
ドクターに相談すると、「これは細菌が原因で炎症しているわ。
エコーをとってみましょう。乳腺科に予約をいれておくから。」と言われた。
正期産に入り、なんとかここまで来たと喜んでいたのに、
もし、悪性の腫瘍だったら? ガンだったら? と余計なことが
頭をよぎってしまった。
乳腺科にて、胸のエコーを念入りにしてもらったところ(20分くらい)、
小さなしこりがあるとのこと。細菌が原因なので抗生物質を飲めば、
すぐに良くなると言われ処方された。
しかし、抗生物質はべびちゃんに影響はないとドクターは言うけれど、
できれば飲みたくない。セカンドオピニオンを聞くため、他の病院でも
エコーをとってみたが、同じ意見で抗生物質を飲むようにとのこと。
どうしよう、どうしよう。
ネットで調べてたどりついたのが、ジャガイモ湿布。
①母乳パッドの右上を切る。
②ジャガイモ(小麦粉・酢で練りあわせた)をつめる。
③炎症を起こしている部分にあたるように配置する。
④冷蔵庫で冷やす。
(私は大目に作り、タッパーに入れ蓋をして、冷蔵庫に入れている)
昨日からこの民間療法をやっている。
1日経った感想は、効果あり!!!!!!!!!
赤みが消えてきた!!!!!!!!!!!!!
しこりも小さめで手術は必要なしと言われ、発熱もないのに、
抗生物質を飲むなんて、私には出来なかった。
(夫も賛同)
とりあえず、この民間療法を数日続けて、様子をみようと思う。
べびちゃんと一緒に乗り越えていかないと。