海外ドラマはもっぱらアメリカの英語オンリーだった我が家。
そんな中、アメリカドラマと並行して
中華系の苦あり苦ばかりの笑 華やか宮廷ドラマにハマってしまい、
個人的に大忙しです
もちろん好みの俳優・女優出演マストなのですが、
「蘭陵王」に続き「後宮の涙」を途中から欠かさず鑑賞

毎回放送が終わりホッとしながらも
寂しいなぁ…
と思っていると
母がいつのまにか新しいのを深夜に観ていてつられる
→録画するの繰り返しでして、
その後、とうとう(?)満を持して(?)
「宮廷の諍い女」に辿り着いたのです。
これがまぁ本当に本当に面白いのです。
年取った皇帝・雍正帝(ようせいてい)は1ミリもカッコよくなく、
カッコ悪いおっさんの分際で何を美女ばかりにと腹立たしいのですが、
皇帝からの望まない寵愛を受けてしまった甄嬛(しん・けい)と
たった1人の人柄良し器量好しのイケメン親王(果郡王(かぐんおう))との
隠し通さねばならない純愛(?)を全力で応援したくなるドラマです。
主要女性陣は本当に美女揃いで見てて気持ちいいですし、
「後宮の女」同様に、毎回目を奪われるような
美しい宮廷内のインテリアや衣装も
我々女性には嬉しい、観てて飽きない楽しさの秘密かと

でも本当のストーリーの面白さは、純愛の表面に走る
決してひけらかさない教養と知恵によって身を守り、
本当の味方陣に助けられながら
何があっても我が子守り生き抜いた主人公・甄嬛(しん・けい)。
焦らず虎視眈々と機会を積み上げた最後のクライマックスは本当に最高!
Go girl! You're soooooooo brilliant!!! I'm your eternal fan!
と思いました。
ざまみろ、ブー ようていせい!じゃなくて、雍正帝(ようせいてい)
と、すっきりしながら(二度三度と録画を見返した事は間違いありません)
もまたもやドラマが終わってしまった淋しさに襲われていた頃、
「宮 パレス ~時をかける宮女~」発見。
蘭陵王で一目惚れしたWilliam Feng・ウィリアム・フォン(馮紹峰)出演となれば
観ないわけにはいかないと見始めた今日この頃。ハマりだしたら!
あれ?なんか登場人物が繋がってる!?
「蘭陵王」から~の「後宮の涙」でも、歴史が前後してるけどアレレと思いましたが、
もちろん俳優・女優さんはそれぞれ違うのですが、
「パレス1」の時代は「宮廷の諍い女」の前!
「宮廷の諍い女」で幽閉された皇帝の兄弟どうのこうのが
「パレス1」ではまだ複数いて、まさに争い始めてる!
と、タイトルまでの前置きが大変長くなりましたが、
ここで初めて今まで大して気に留めていなかった“九王奪嫡”という
歴史キーワードが気になりだしまして。
少しでも興味を持って下さった方はまた次回もお付き合いくださいませ

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