昨年は既に全面滑走でしたが、今年は自然の雪が降らず、人工雪のみで山頂までつなげる事が出来ました。 その分、今までの苦労が報われた感があり、山頂からの眺めは、いつもと違った風景にも思えました。 そんな一日でしたが、日中はスッキリと晴れ渡り、絶好の滑走日和となり、たくさんの来場者の皆様で、例年並みの賑わいを見せていました。


そんな中、モーグルワールドカップにも出場している四方選手が、大会の合間を縫って子供達のキャンプを開いていました。 ここから続々と世界を目指す選手が出てきそうな予感がします。

そして、久しぶりの山頂からの眺めに、感動しながらも、気温が冷えた昼過ぎには、すぐに降雪作業を行い、気を抜かずに頑張っています。

いよいよ今年もあと2日、今年の滑り納めにご来場お待ちしています。
かとぺ!