あっという間に師走です

気づいたら２週間ブログ空けてしまってました。

最近自分の着物の写真もロクに撮ってなかった。

ちょっと前のものも合わせて。

錦紗地の紺の付け下げに、染め名古屋帯。

裾模様のみの着物。遠目にヒョウ柄のように見えて、なんか気に入ってます。

帯も本当にお気に入りの鳳凰柄。

羽の色がすごく綺麗で大好きな帯。

黒無地の道行きコート。

矢羽根の地紋がお気に入り。

中は深緑の色無地です。暗く写ってよくわからないデスね…

着物の地紋。

アップにするとますます色がよくわからない…

孔雀さんの名古屋帯。

羽がぶわっとしてるところと、黒地なのでコーデが引き締まるので、これもお気に入りでよく締めてます。

帯揚げは臙脂色でなんとなくクリスマスっぽく。

この着物は前回も載せましたが、帯違うやつ。

実は裾に雪輪があります。

小紋柄に裾だけ別に模様がある着物は、一応名前があって、散歩着とかプロムナードと呼ばれてます。

大正時代以降、いわゆる訪問着というカテゴリーが出来る前に作られていたらしいです。

散歩着は渋めの配色のものが多いし、わたしは裾模様好きなので、とても好みなのですが、この手のモノにはあまり出会うことがないので、もしかしたらけっこうレア着物なのかもです。

帯は昼夜帯。

デコっぽいダイヤ柄にに華紋がチラリ。金糸の刺繍もちょこっとでなんとなくイメージ的にクリスマスっぽい気がして、12月に入ると締めてます。

と、こんな感じで地味にクリスマスコーデしてます。

ちょっと早いですが、ウチにサンタクロースが来ております。

手と足が磁石になっています

ポージングがいちいち可愛すぎて癒されてます。