最近自分の着物の写真もロクに撮ってなかった。
ちょっと前のものも合わせて。
羽の色がすごく綺麗で大好きな帯。
アップにするとますます色がよくわからない…
羽がぶわっとしてるところと、黒地なのでコーデが引き締まるので、これもお気に入りでよく締めてます。
帯揚げは臙脂色でなんとなくクリスマスっぽく。
小紋柄に裾だけ別に模様がある着物は、一応名前があって、散歩着とかプロムナードと呼ばれてます。
大正時代以降、いわゆる訪問着というカテゴリーが出来る前に作られていたらしいです。
散歩着は渋めの配色のものが多いし、わたしは裾模様好きなので、とても好みなのですが、この手のモノにはあまり出会うことがないので、もしかしたらけっこうレア着物なのかもです。
デコっぽいダイヤ柄にに華紋がチラリ。金糸の刺繍もちょこっとでなんとなくイメージ的にクリスマスっぽい気がして、12月に入ると締めてます。
と、こんな感じで地味にクリスマスコーデしてます。