8月に、丸屋さんで履物新調しました!!
毎日着物を着ているわたしは、履き始めるとあっと言う間に歯が無くなっていくので、最近はお伺いした時に二足作っていただくようにしてます。
だいたい一足ほぼ毎日履くと、2カ月くらいでダメになります。
ダメになるといっても、履けなくなるほどじゃないのですが、履き古した感が強くなるので、仕事に履いていくにはちょっとみっともないかなと思って。
なのでOFFの日用にして、また新しく新調するというような感じです。
二足同時におろすとおんなじ時期にダメになっちゃうので、メインに履くほうを決めたり、時期をズラしておろしたりしてます。
渋ってましたが最近やっとおろしたのでご紹介。
塗りに胡麻竹のラインがかっこいい芳町の台に、いろは歌の花緒。
どっちも以前伺った時に一目惚れだったのですが、予算が足りなかった…
とりあえず花緒だけキープしてて、今回やっと挿げていただきました~。
文句無しのお気に入りです!
実は以前もこんな感じの組み合わせで挿げていただきました。その時は千両じゃなくて芳町だったのですが、わたしが糸春の台が好きだというのと、個人的に赤系と緑系の補色の組み合わせが好きなので、自然とまたおんなじようなものになってしまったという…
わたしは地味な着物が多いので、足元がポイントになるし、色も秋っぽいのでこちらも文句無し!
ちなみにこの日、彼氏も一足誂えて頂いて、雪駄デビューしました。
着物は全く着ない人ですが、全部自分で決めて、満足いく組み合わせができたみたいで、帰りは履いて帰ってました。かなりお気に入りのよう。
丸屋さんいつもありがとうございます!!