ちょっと目に入ったニュースですが、東京ガスが検針票を紙媒体で希望する人には発行手数料を負担してもらう決定をしたようですね。


クレジットカード会社や携帯電話会社が請求書の紙媒体での発行を有料化している流れを踏襲するように、公共料金にもその波が押し寄せてきているようです。


家計簿アプリ『zaim』では、取引データに写真を3枚添付できるように進化してまして、お袋さんの家計簿を姉と一緒に管理している手前とても重宝している機能です。


ただ、これをスキャンする手間が思いの外面倒くさいとなれば、最初から電子化していただいたほうが楽かもと思ったりします。


スマートレシートというアプリがあって、一部店舗でレシートを電子化できるみたいですが、商品名が紙媒体のレシートと同じで略されており、電子化のメリットが紙がないだけというのが、ちょっと物足りなくて、継続利用は難しさを感じてます。


電子化をするのなら、商品名は省略して欲しくないですよね。(笑)


よく考えれば、キャッシュレスで支払うのであれば、領収書も電子化して明細を細やかにしてくれると家計簿アプリに記録し甲斐もありそうです。


いずれは、紙のレシート発行も代金を請求される時代が来るでしょうから、支払いから領収書の受け取り、家計簿へ転記を電子化して欲しいものです。


こうなれば、政治家の裏金作りも難しくなるでしょうから、政治家の浄化に役立ちそうです。(笑)


まぁ、税務署が嬉しくなるだけかもしれないですけどね。(笑)