月ごとシートに別れていた資金繰り表を一枚のシートにまとめました。
クレジットカードの引落額と引落日の入力も一枚のシートで済ませられるようにしました。
これで、引落額の増減なんかもひと目で分かりようになりましたし、引落額のチェック漏れも減ると思います。
クレジットカードごとの引落額と引落日の管理ですが、表にするとクレジットカード情報が行方向に追加され引落日が列方向に12か月分管理されるわけで、これをSUMIFS関数で集計するとなるとちょっと面倒だったので、すべてを行方向で管理できないかとしばらく悩みましたが、TOCOL関数で解決しました。
便利な関数があったもんです。
最後に悩んだのが、一列で管理していたクレジットカード口座を12か月分行方向に入れることでしたが、これも引落日を管理する表と同じ大きさの表を作ってTOCOL関数を使うと解決しました。
家計簿アプリデータを流用して、預金残高を管理できるようになりましたし、当初考えたことはできたようです。
少し使ってみて改良したいと思います。