家計簿アプリの『zaim』を長年利用してます。
最初の頃は、残高が怪しくなったり、入力が面倒だったり、いろいろありましたが、今は、めちゃくちゃ使い勝手が良いです。
かなりの完成度ではないかと思って、重宝してます。
表示される数字が残念なのは、『zaim』のせいではなく、自分の稼ぎのせいですからね。(笑)
『WAON』と『zaim』の問題ですが、イオンスクエアメンバーIDで、モバイルWAONとクレジット一体型WAONをまとめて、『zaim』に取引データをダウンロードすると、モバイルWAONの取引データがクレジット一体型WAONの取引データとして、『zaim』に記録されるので、手作業でそのたびに修正してました。
原因はどうか、『zaim』の連携方法に問題はないかと思って、いろいろ調べてみました。
その経過を自分の備忘記録として書いておこうと思います。(笑)
まずは、『AEON CARD 暮らしのマネーサイト』にイオンスクエアメンバーIDを登録して、AEONCARDとクレジット一体型WAONとポイント等を管理してました。そこにモバイルWAONを追加して管理している状況でした。
『zaim』との連携は、イオンスクエアメンバーIDで行っていたので、AEON CARDとカード一体型WAONとモバイルWAONの取引データが読み込まれるわけです。
その際、モバイルWAONの取引データがカード一体型WAONの取引データとして取り込まれるようで、出力側で区別がないのか、入力側が区別できないのか、原因は不明です。
しかし、同じIDでWAONたちを一度に処理するのが悪いのだろうということだけは分かるので、対策はないかと調べてみました。
先ずは、『zaim』のWAONとの連携方法は2種類あります。
ひとつはWAON(クレジット一体型)で、これはイオンスクエアメンバーIDでデータをダウンロードする形式のようです。
もうひとつは、WAON(通常型)で、これは、WAON単体のカードか、モバイルWAONのデータをWAONナンバーとコードを使って連携させる方法のようです。
そこで気付いたんですが、そもそもモバイルWAONはWAON(通常型)でダウンロードするのですが、自分は『AEON CARD 暮らしのマネーサイト』にモバイルWAONを登録していたので、そちらから取引データをダウンロードできるようになっていたようです。
それで不具合が生じるなら、モバイルWAONの取引データをWAON(通常型)との連携で取得するようにして、『AEON CARD 暮らしのマネーサイト』の登録から外すことにしました。
それと同時に『zaim』のイオンスクエアメンバーIDでの連携の項目の中からモバイルWAONを削除しました。
これで、不具合なく使えるかは、後日検証する予定です。
で、ここまで作業してふと思ったのですが、イオンスクエアメンバーIDでの連携でモバイルWAONを非表示にして、その後連携を解除させたら、『AEON CARD 暮らしのマネーサイト』に登録していても良かったのではないかと思っています。(笑)
まぁ、これは次のステップで見直すことにしましょう。
『AEON CARD 暮らしのマネーサイト』に登録しているとポイントが共通化されるみたいなんですが、最近は利用金額も少ないですし、それぞれにポイントを活用したら良いと思うので、しばらくはこれも諦めることにします。
次、モバイルWAONを利用するのはいつになるかわかりませんが、上手くいけばいいな!