NGT48のメンバーの自宅に男二人が行ったということと、男二人からNGT48のメンバーの名前が語られたのは事実でしょう。

 

被害者たるメンバーが、その名前のメンバーが他のメンバーの個人情報を教える、自宅に行くようにそそのかすということしかねないとを信じるに至る根拠があって、劇場支配人に相談し、処分を依頼する流れだったのでしょうけど、そこから先が動かなかったということなのか。

 

男二人は不起訴で釈放され、男二人から語られたメンバーになんの処分も下らなかったことで、SYOWROOMとTwitterで告発することになったのが一昨日の夜から昨日の朝にかけてのことです。

 

その後は、メンバー自身もSNSでの発信を止めていて、NGT48の運営からもなんの音沙汰もなく、他のメンバーのSNSの発信もすべて止まっています。

 

ですから、NGT48から新しい情報をしることはできないわけですが、マスコミの報道では、警察では、メンバーが関与した証拠は、男二人の携帯の通話履歴、SNSの更新履歴からは見つけられなかったというのが、新しい情報でしょうか?

 

名前を上げられたメンバーが100%関与していなかったという証明はそれだけでは難しいでしょうが、100%関与していたという証明には程遠い情報ですので、男二人の証言に信憑性は乏しいということなのでしょう。

 

そうなると被害者のメンバーがそのことを受け入れることが出来るかどうかということになりそうです。

男二人に、それらのメンバーの名前を上げられて、「やっぱり」と思えてからこそ、その事件にメンバーが関与していると思ったのでしょうし、その疑念を瓦解させることは、NGT48の運営側としても困難を極めるでしょうね。

 

ただ心配は、関与していると推測憶測されているメンバーのSNSのコメント欄に心無い言葉を投げている人がたくさんいることです。

もし、そのメンバーが関与していないとなったときに、どんな責任をとるのでしょうかね。

 

公演が開催されるのであれば、DMMで見ることが出来そうですし、あと5時間ぐらいですか、待つことにしましょう。

 

私としては、この事件で悪いのは、常識外れの男二人ということで終わってほしいのですが、どうでしょうかね。

 

メンバーのSNSがすべて止まるととても寂しいです。

毎日楽しんでいたからなぁ!