前回のパート1のブログから、かなり日がたってしまった
気を取り直して、聖子ちゃん夏コン@愛知スカイエキスポの続きを書いていきます
オープニングは、あの大ヒットソングで会場中が大盛り上がり
はい
「青い珊瑚礁」ですね
2番目の「あなたが好き」では
「あなたが好き」
とレスポンスできてよかった
(さいたまスーパーアリーナでは言いそびれました)
それから「ピンクのモーツァルト」は、プレイヤーとして、力強いパーカッションを披露してくれました
アコースティックコーナーでは、「Eighteen」の歌唱が可愛すぎでしたね
私、この曲が大好きなので気分が昂揚して、思わず当時の振り付けをしながら聴いてたんですよ
「愛してるの、心から」
のところで手を左右にヒラヒラさせる振り付けですね
その歌唱の後、聖子ちゃんは客席からの「かーわーいーいー」コールに応じて再度歌ってくれたんですが、まさに当時の振り付けをそのままやってくれて
「生きてて良かったー」
と思いました。
そして、聖子ちゃんが
「私、18歳の頃はこうやって歌ってたんですよ。すごいですね。皆さん大丈夫?」
みたいな感じのことを言いまして
それを受けて会場から
「もう1回!」と叫んだ方がいたんですが
気付けば私までもが
「もう1回!!」
と叫んでいました
(私はシャイ笑←なので、自分でもびっくり)
そしたら
会場からクスクス笑いが起こり
聖子ちゃんが再度当時の振り付けで歌ってくれたのですーーー
「あーいしてるーのー…わたしはエイティーン」
の部分の可愛い振り付け、そして最後の手を上にグルグル回す振り付けと、一連の動きをぜーんぶやってくれました
あー、生きてて良かったー
(2回目)
そのほか、アコースティックコーナーでは「TRUE LOVE」「Romance」など、野崎さん選曲のB面リクエストソングもツボを押さえていて良かったです
野崎さん、いい仕事してます
あと、名古屋恒例のご当地ソング「えびふりゃ〜」では「フー!」の掛け声で盛り上がりすぎて
聖子ちゃんが会場からの「フー!」にハマって「フー!」の世界から抜け出せられなくなるというコントのようなハプニングが
私、普段言い慣れない「フー!」をこの日だけで一生分言った気がします
その他にも超盛り上がった話題が
「セイシェルの夕陽」ですね
どんな内容だったかというと、会場からの
「セイシェルは朝日が綺麗だった」
という、ある意味衝撃的な言葉を受けて聖子ちゃんが
「…そうね〜、今度松本隆先生にお伝えしておくわ!」
と反応して会場中が大笑い
他にも
「セントレアの夕陽もいいよね」
からの話のノリで、聖子ちゃんが伴奏付きで
「セントレアの夕陽が〜」
と歌いながら吹き出してしまったり
とにかく歌やトークが盛り上がりすぎて「本来の千秋楽」(←しつこい)を思う存分満喫することができました
今まで経験した中で一番延長したんじゃないかな
(17時40分頃終演だったかな)
なので、帰りに「セントレアの夕陽」ならぬ
「セントレアの夕焼け」
を撮影してみましたよ
さすがに
「真っ赤なインク海に流してる」
のようにはいかないですが
「セントレアの夕焼け」
もなかなか風情があって美しい
笑えるネタとして撮った写真も
「素敵な夏の思い出」
っていう感じに綺麗に収まりました