ディナーを堪能したあとは
いよいよショーの始まりです
(以下、詳細は控えますが、若干ネタバレありますのでご注意ください。)
オープニングは
しっとりしたバラードから
始まりました
沙也加ちゃんを想う
母の愛がひしひしと伝わってきて
思わず涙腺が緩みましたね…。
ジャズも久しぶりに
生演奏で聴くことができ
感無量
80年代の名曲では
会場中が熱気に包まれ
大盛り上がり
ドレスは黄色のミニワンピでしたが
よく似合っていて可愛かった〜
(聖子ちゃんは黄色を本当に可愛く着こなしますよね)
そして、
聖子ちゃんが
面白いネタを言ってくれたときに
私は声を上げて
大笑いしてしまったのですが
ここで
聖子ちゃんがこちらに向き直り
身を少し屈めながら
クシャッとした笑顔を向けてくれたのです
まるで、
女学生が「可笑しいわね!」
と私に笑いかけてくれているよう…
本当に本当に…
本当〜に
幸せな瞬間でした…
「時よ止まれ!」
そう思いました。
(ここは、私に向かって笑いかけてくれたと信じましょう)
一つ一つの仕草がとても可愛らしく
まさに「永遠の少女」
その一方で
アンコール曲では
真っ直ぐに前を見ながら
花道をしずしずと歩く聖子ちゃんは
厳かで気高く、とても美しかったです
私のすぐ後ろのテーブルには
「聖子ちゃんのお母様では?」と思われる
とても上品でお優しそうな方が
座っていらっしゃって
それもサプライズ的で
とても嬉しかったですね
ひたすら上質で美しい時間と空間に
心が清らかになるような
そんなステージでした。
きっとこの夜は
沙也加ちゃんも
一緒に歌っていたことでしょう。