今更ですが
6月7日(土)
さいたまスーパーアリーナ
聖子ちゃん夏コンツアー初日に
行ってきました
夏コンは2018年から毎年行っていますが
さいたまスーパーアリーナは初
埼玉県に足を踏み入れること自体が初めてということもあり、より気分が昂まります
新幹線で
東京駅まで出て
そこから乗り換えて埼玉の地へ
さいたま新都心駅に到着すると
風に乗ってストリートピアノによる
「裸足の季節」のメロディーが聴こえてきて
ワクワク感を加速させてくれました
ホテルに荷物を預けて
会場に向かい
ツアーグッズを購入しようとしたら
とんでもない長蛇の列が…
よくテレビでやっている
行っても行っても
最後尾に辿り着かない状態に
最後は小走りで最後尾に着き
あー
完全にさいたまを舐めてたなーって反省
14時に列に並んで
グッズを購入できたのが
15時20分頃という…
でも
せっかく長時間並んだということで
思い切って
45周年の法被を買っちゃいました
(お値段が張るので悩みましたが…)
法被はとりあえず羽織れば
ガチ感が出てラクです
個人的には、法被の前面に
「松田聖子」
ってどーんと縦書きしてあるのが
お気に入り
背中のイラストは
聖子ちゃんが
か細い手で握り拳を作っているのが
萌えポイントです
そして
45周年の夏の扉が開き
オープニングから
テンション上がりまくりの選曲に
会場の熱気も最高潮に
アコースティックコーナーでは
大好きなあの曲やこの曲を
初めて生で聴けて感無量でした
まさかこの曲をコンサートで聴けるなんて
ファンの気持ちを分かってくれてる
恒例の「赤いスイートピー」では
聖子ちゃんは
目が無くなるほど満面の笑顔を向けてくれて
「あ〜、皆が歌ってるのを心から嬉しく感じてくれてるんだなぁ〜」
と、こちらまで幸せな気持ちになりました
聖子ちゃんがかつて
「赤いスイートピー」の楽曲を
「私に女の子のファンを連れてきてくれた曲」と評していたのも感慨深い…
アーティストとファンの心の繋がりを
肌で感じることができるのも
コンサートの醍醐味ですよね
アンコールでは
同じ銀テを隣の方と掴んじゃって
「どうぞどうぞ」とお互い譲り合いに
結局
笑顔で譲って下さった優しい女性の方
本当にありがとうございました
終演後に
その女性の方やご主人とお話でき
「隣でうるさくしててすみません」
とお伝えしたら
「楽しかったですよ」
と笑顔で言ってくださって
幸せな気持ちで会場を後にしました
そして
モニター前で聖友さんたちと合流し
お酒を飲みつつ
聖子ちゃん話で盛り上がり
お久しぶりの聖友さんに
初めてご挨拶させていただく聖友さんと
聖友さんの輪が広がって
充実した遠征となりました
次回は愛知公演に参加するので
だいぶ日が空きますが
とにかく
夏の暑さにやられないよう
体調を万全に整えて臨みたいと思います