第17回の国語は、敬語の復習。
ちょうど忘れた頃にやってくるよね
「次の各文には間違っている敬語が１箇所ずつあるので直しましょう」
という練習問題が、珍しく全問正解だったので不思議だなーと思っていたら
これにはコツがあるんだ。
尊敬語になっていたら謙譲語にすればいいし、
謙譲語になってたら尊敬語にすればいいから簡単〜♪
...それは浅はかだよね。
今回はそれでいけたかもしれないけど、
「間違っていないものには○を書きなさい」ってのが混じってたら間違えるよ
オーマイガッ！！
なんできちんと考えないで
そういうしょーもない考え方で済ませようとするんでしょうね？
丁寧語もあるから、そんな一筋縄ではいかないかもしれないのに
そして
語彙やことわざ、慣用句など知識系の項目が出て来た時には
それを使って例文を作ってみるのですが
詩の問題には表現技法を答える問題がよく出るので
直喩と隠喩の例文を作ってみて？
と言ったら
直喩
まるで綿あめのような雲だ
隠喩
カレーは飲み物
...？？そうかもしれないが
じゃあ...「彼女は僕の太陽だ」とか？
そうね、こっちの方が一般的。
我が家は国語が頼みの綱。
ただし国語って文章題の種類によって、だいぶ理解度が変わるので
あんまりあてにできないし
鉄郎は漢字の覚えが悪いから、せめて知識系を頑張ってほしい。
ただいま母は志望校３校の国語を解いてみていますが
学校によってかなり違う！！
あと１校の過去問を解いたら、レポートしたいと思います
実際に受験するのは鉄郎だから
夏休みに１回分ずつやらせてみて、どれが得意なのかをみてみないと。
過去問との相性って、本当にありますね
