先日の組分けテストで、わずかにCコースに届かなかった鉄郎。

 

もうこのままBコースで頑張ろうと思っていたところ

先日、届いた四谷大塚の雑誌「Dream Navi」に

今後の組分けと、テキストの話についての説明が同封されていました。

 

それによると、なんと最後の組分けは

6/30の合不合判定テストになるそうですまじかるクラウン

 案内が遅いよ〜

 

進学くらぶでは、後期のテキストがコースによって分かれます。

ABコースは「有名校対策」、CSコースは「難関校対策」。

予習ナビは、そのコースのものしか観られません。

 

しかしながら志望校レベルを考慮して、たとえABコースでも、希望すればCSコースに変更することができるそうです。

あんまりいないと思うけど、逆も可能

 

 

テキスト販売のWEBページでは、テキスト選択の目安は

4科偏差値55以上なら「難関校対策」、それ以下なら「有名校対策」となっていますが

いつもの組分けテストでのBコースとCコースの堺は、だいたい4科偏差値56〜なんですよね。

 

鉄郎の前回の組分けの4科偏差値は55.2。

この55〜56の狭間の生徒は、いったいどうすれば良いんでしょう??

 

四谷からのお知らせが来る前に、後期のテキストがコースによって違うことはわかっていたので

進学くらぶ担任にこの件を相談していて

お知らせと同時のタイミングでお返事が届きました。

進学くらぶでは、6年生からは希望者に担任が付きます

 

 

担任からのお返事は...

 

志望校として挙げた学校は、BCコースどちらからも受験する方がいるので

どちらのテキストが適しているか判断が難しい。
言い方を変えれば、どちらのテキストで取り組んでも合格の可能性は等しくある。


現状では、算数の成績がネック。
 

志望校の学校はどこもCSコースの生徒も多く受験する学校であり、上位層の併願校として選択されやすいので

偏差値のわりに算数の難度が高いように感じる。
その点を考慮すると、難関校対策テキストを使って学習していくほうが良いかもしれない。

 

とはいえ、算数の難関校対策テキストは

予習シリーズ上巻の発展学習にしっかり取り組めていなかった場合、活用しきれないことも考えられる。


また、CSコースのナビだと解説が難しく感じたり、Cコースの週テスト問題が負担になる場合もある。


もしそのような心配がある場合は、下巻は有名校対策テキストを使いながら

上巻の発展学習の問題に取り組んでみたり、志望校の過去問対策のほうに時間を割くというやり方もある。

ひとまず、月末の合不合判定テストの結果を待って、鉄郎さんと相談してみてほしい。

 

 

なるほど真顔

 

第1回の合不合判定では57だったので

第2回も同じくらい取れればCSコースへいけますが

 

鉄郎の場合、算数以外の成績で偏差値を上げているので、後期の算数の授業に付いていけるのかは...ちょっと心配です。

 

どうするかな〜と思ったのですが

夫とも相談した結果、

ウチは今度の合不合判定の結果をそのまま受け入れようと思っています。

 

万年Bコースなのに、最後だけ無理矢理CSに入ってもね。

算数は今でも苦戦しているから、余計に混乱するかもしれないし。

 

一番良いのは、コースで分けずに予習ナビが観られることなんだけどな。

それなら、国理社はCSで、算数だけはABでという使い方ができるのだけど

四谷さん、それはダメなんですよね笑い泣き