今日は、近隣の四谷大塚の校舎別入試報告会へ行ってきました。

 

ここは鉄郎が3年生の3月に、入室テストを受けた校舎です。

四谷大塚は4年生から週3回授業があり

同時期に合格を頂いたSAPIXは週2回だったため

通塾の少ないSAPIXに決めた経緯があります。

そして5年生から進学くらぶに移りました。

 

 

先日行った四谷大塚全体の入試報告会よりは

地元に根付いた情報があるかな?と思って出席した通り

開成!!桜蔭!!みたいな話ばかりじゃなくて

ウチが受験を考えている学校の話がそこそこ聞けました。

 

 

各教科の入試傾向などは、全体の報告会の方が詳しかったですが

実際に通学可能な学校の情報は、やはり地元校舎の方が豊富ですね。

入試報告会は、全体と近隣校舎の両方必要かもしれません。

 

 

報告会の後、校舎長に個別にお話を伺ったところ

我が家の志望校群のうちB校とC校は

Bコース上位であれば行けそうだけれど

A校はCコースでないと厳しいということでした。

 

問題傾向はそれほど違わないそうなので

併願校としては問題なさそうです。

 

ただ意外にもA校よりもB校の方が算数が難しいそうで

様々な図形の問題に慣れておく必要があるということでした。

 

今年の受験生数人の4年生からの偏差値推移も見せていただきましたが

やっぱり偏差値60台の子は、最後まで60以上をキープしてますね。

この子は最後71まで上がって開成に合格しています

 

55近辺の子は、やっぱりアラウンド55で、60には遠く届かない。

あくまで今日の校舎での話ですが、その辺が限界なのかな...

 

でもいいんです!ウチは60にならなくても。

56を超えてCコースに潜り込めれば十分希望はありそうです。

 

ま、それが難しいんですけどね笑い泣き

 

 

あと2回の組み分けテストで、どこまで踏ん張れるか。

ここが運命の分かれ道と言えそうです。

 

 

今日、実際にリアルな受験校を例に校舎長にお話を伺えて

我が家の見立てが的外れでないことはわかったので

あとは鉄郎の精神的な成長を願ってサポートしたいと思います。