「2月の勝者」期間限定無料開放で19巻まで完読しました。

8〜19巻を3日で読んだので、目がショボショボしました

 

時期的にもちょうどリンクしていて、臨場感たっぷりでしたが

年末あたりの描写から感じたのは

これ、ウチの受験じゃないな...真顔

ということです。

 

 

中学受験にも3パターンあって、

(1)御三家狙うぞ!!

少しでも偏差値が高く国公立大学進学率の良い中高一貫校へ!!

 

(2)公立中学ヤバいぞ!!

とにかく環境の整った私立へ!!

 

(3)許容範囲の学校が受かればラッキー!!

ダメなら公立中でOK!!

 

 

中学受験が過酷と言われるのは(1)の場合ですよね。

(2)(3)は、ちょっと別物かな...という気がします。

なので正直、今回はあまり感情移入できませんでした。

 

そして、やっぱりこれだけやらないと

最難関校と難関校は受からないのだなと、よくよくわかりました。

たぶんこれは本当でしょうね

 

 

でも中学受験は単なる通過点でしかないし

東京だけが異常に中学受験熱が高いだけで

別に公立中学から都立や県立高校、そして大学受験でも

人生の良し悪しが左右されるわけではないので

 

ウチはできるだけのことをやって、

それに見合うご縁のある学校へ行けたら十分満足だな〜と思いました。

 

注意ここから若干ネタバレを含みます

下矢印

下矢印

下矢印

 

 

 

「2月の勝者」でいうところの

ダメなら公立で良いという家庭方針の男の子は全落ちでガーン

親はそれで良いというけれど、

本人はやっぱり合格が欲しくて...というストーリーには

ちょっと考えさせられました。

 

全部受からなかった

受かったけれど行かなかったは大きく違うというのも

本当なんでしょうね。

 

だとしたらウチも、持ち偏差値-10の学校を

後半戦に考えておいた方が良いかもしれません。

 

 

鉄郎の場合、

不合格だとガーンどうせもう無理だ!!とヤケになるし

合格すると油断して後半メロメロ照れだろうし

どっちに転んでも影響するので

2/3までは合否は秘密にしておいた方が良さそうです。

 

 

とりあえずウチは通塾ナシの孤軍奮闘なので

家族で頑張るしかないんですよね〜

塾の先生の助言や応援があるのは羨ましいです

 

 

今日から進学くらぶも、新6年生の配信がスタートしました。

やれるところまで、やってみましょう鉛筆