皆さんこんにちは、wn唯一の学生であるMotofumiです![]()
さて、今日でだらだらと長かったテスト期間も終わり、学生さんは春休みです♪と、いうわけでまず今回のテストのことはすっきりきっぱり忘れましょう!練習はそれからですね![]()
ところで、ライブに向けて日々準備を進めている僕らですが、技術的な面を除いての当面の課題はオリジナル制作でしょうか。元がclassicやacoustic出のメンバー達なのでいわゆるrockの代名詞というような、ノリノリの曲や激しい曲がなかなか書けません。このバンドの結成時に、僕が憧れているDeafening DaphneのMNEMO先生は「RockはRealとLife唄うもの」と教えて下さり、とりあえずいわゆるrockの先入観を持たずに書き下ろしたのがCandyとGO!GO!です。
僕は詞に曲を付ける際、バッキングやメロディは考えるものではなく勝手に出てくるものだといっちょ前に思ってます。前回も書きましたが唄は「想い」ですから、詞と曲がミスマッチなのは、僕にはちょっと考えられないんですね。もちろん、そんなアプローチをする曲もありますよね。悲しい詞なのに、楽しい曲調の唄とか。でも、これもそのギャップの中にある例えば「強がっている」とか「悲しくてもそれを出せない、出さない」、「何とか気楽に考えよう」という作詞作曲者の、まさしくRealとLifeから曲が出来上がっていると思っています。
ちょっくら話が反れましたがつまりwnに「ノリノリの曲が欲しい」というのは、ノリノリになりえる詞が無いと難しいってことです。僕らのRaelとLifeにそんな瞬間は潜んでいるのでしょうか。また「俺(Motofumi)が本気で絶叫出来る激しい曲」これもまたそれだけの想いが僕らにはあるのでしょうか(笑)。日本人はshyだからね(笑)。とりあえず今後の曲に期待して下さい♪
さてと、これからTetsutoと個人練です。その様子はもちろんここに書いてくれることでしょう。そして残る二人の登場にも期待してやって下さい(てか俺が一番期待してる)。じゃ、行ってきまーす。