表記の通りうつびょうをわずらって、もう8年になります。
通院歴6年、無職歴1年になりました。
一番底の時期を脱しつつあるので、少し前向きに何か手を付けようと思い、
備忘録としてこの経験を書いて、自分でも今後考えていたことを残したいのと
もし同じ病気で苦しんでいる方に、共感や時には反感、怒りをぶつけていただく事で
役に立てばいいかって思います。
今回は、私がうつになった原因を書かせて頂きます。
通院してカウンセリングを受け、自分を振り返ると、幼少の頃より
①異常な程 明るい
②異常な程 おしゃべり
③異常な程 気にしい
④異常な程 前向き
⑤異常な程 正義感が強い
⑥異常な程 悔やむことが、多く長い
⑦異常な程 嫉妬深い
決して自己肯定する意味で書いていません。
これが全て原因で、うつびょうになり気づくのです。
7項全ての前に書いている、「異常な程」がどんなに自分、他人を苦しめるのかを。
今まで、公私共に充実している時もあったのですが、
自分の積み重ねてきたものでは、抗えないことに直面したときに
精一杯やり切り、もう自身の持つエネルギー量が少ない事に気づくと、
自身の無力、無能に気づき、後悔しか感情に湧いてこなくなったのです。
それは先に書いた「異常な程」が生み出す柔軟性のなさが問題で、
簡単にへし折られてしまい、自身でも感情のコントロールが難しく、
一気に無気力化していくのです。
某テレビ番組の「充電させて…」ではないですが、残り少ないエネルギーで、
二年程だまし、だまし、多くの人の助けで何とかなっていたのですが、
性能の落ちたバッテリーは、もう充電力も回復しないので、今思えば
無理してはいけなかったのです。直ぐに新しいバッテリーに交換するくらい
のイメージをして治療しないと。
そして、2年後完落ちし、休職→退職となります。
私がうつになった一番の原因は、若いころはポジティブさが勝っていて、
小中高、社会人若手時代は、いじめられようが、嫌われようが、自分には
自分の道があると、根拠のない自己肯定力の高さで抗って、何とか
乗り越えられました。
しかしその手法が通じなくなり、会社が全て思ってしまった30過ぎからは、
①正論に基づいて意見を言うが通じない。
②結果が出ても、日ごろ正論を盾に抗う自分は評価されない。
③出世が遅れ始める。
④そんな哀れな状況にいる人間が、ポジティブにいるのは恥ずかしい。
といった事が見えてきて、自分の身丈を知り、年を重ねることにより
直球しかもっていなかった勝負球も衰えてくる。
柔軟性のなさから、手詰まり感が出てきて、会社での自分がどんどん
惨めに思えてくる。
そして、過去を振り返りだし、自分はなんて人からみたら滑稽な姿をしてるのに
裏付けのない自信をもって生きてきてしまったのだろう、って自分の人生全てが、
情けなく、恥ずかしい人生の様に考え始めるのです。
そこから自身への思考は、全ての記憶に対して自責の念の視点となってしまう
のです。今でも、私は私とかかわる全ての人に対して、申し訳ない、
ごめんなさいの感情しかいだけません。
先ずは、ここまでですが、今現在うつに悩まれている、うつかなって心配されて
いる方で、私のような一本気的で、融通のきかない性格と認識されてましたら
早めに誰かに愚痴りましょう。あと狭い世界を持たないようにしましょう。
そうしないと、こんな事を考えるようになるって、次回は書くことにします。