入浴しながらの歯磨きがいいとよく言われますが、どのような効果が期待できるのでしょうか
入浴することで体が温まると、血液やリンパ液などの流れがよくなり代謝が上がります。
するとだ液の分泌もよくなり、若返りホルモンと呼ばれる「パロチン」が分泌されるそうです
このとき分泌されているだ液は、体が温まりリラックスすることで副交感神経が優位になり、
サラサラの良いだ液がたくさん出ています。
このサラサラのだ液を出しておくと、寝ている間に「パロチン」がたくさん分泌されます。
若返りホルモンと呼ばれているだけあり、歯はもちろんのこと、骨を丈夫にする効果があります
さらにシミやシワをいったお肌の老化現象を防ぐことができます
これは女性にとってはうれしいお話ですよね
是非今日から湯船に浸かりながら、時間をかけて歯磨きをすることを始めてみてはいかがでしょうか