親子3人で観劇!

はしゃぎすぎてピンボケやけどw

会場にいることがもはや楽しい♥

グッズのケースやリボンも可愛くて素敵!

可愛すぎるピンクにめげず使おう!

使ってなんぼの公演グッズ。


さてさて肝心の公演内容ですよ

演出家の先生が替わられたということで…


斬新!

((((;゚Д゚))))ガクガク


シルバニ○ファミリーのお家とか

往年の名機ドリフのコントを思わせる大道具

(悪口ではありません)


ディズ○ーランドのパレードのミッキーよろしく、キャストさんが手すりをがっしり握っている事があって…

 握っとってよー

 落ちん取ってよー

 ミッキーたちは命綱してるからねー

と、祈るような気持ち。

(大きなお世話なのですが、キャストさんの安全と安心は絶対なのです。)


ミュージカル薄桜鬼って

緞帳がないんですよね。

以前とある舞台監督さんが

「緞帳は夢の世界である舞台と現実である客席を区切るものだ」と言われていました。


なるほどね


ということは

薄ミュは敢えて夢と現実を隔てていない。

客席も含め劇場そのものが「京の町」。


今回も隔たりのない京の町にいるつもりだったのに、今回は「二人の世界」から始まったから、入るのにちょっと時間がかかったかな。


演劇お約束の1ベルも本ベルもなく、

ある意味お客さんを放ったらかしで始まるいつもの薄ミュ。

(褒めてます!舞台に巻き込まれていくこの薄ミュの感じ大好きです!)



良くも悪くも今回は斬新だったなー。


♪自分で選んだ道のはずなのに


いとも簡単に感情移入して

自分のことのように号泣。

でも舞台で自分を重ねるって勿体ないよー。

舞台の世界の事だけ考えたいのに

私のバカ。


台詞と歌のバランスも斬新で

「ミュージカル薄桜鬼」と言うか

「舞台 薄桜鬼」みたい。

薄ミュじゃなくて薄ステ。

おお斬新!

ひとつひとつのナンバーは

独立させて聴いていたい。

そんな感じ。


久保田さんが、

ホントにしんどそうに見えて…

「土方さん、顔色悪いね。大丈夫なの」


どうかお芝居でありますように!


繰り返しですが

キャストさんの安心安全健康

家内安全良妻賢母交通安全は、観客にとって何よりも譲れない、絶対なものなのです。

一生懸命してくれることと、

それは別なのです!!


カテコの♪ヤイサと♪水鏡

最高でした!

本編はまさかの全曲リニューアル(?)だったので、ホントに嬉しかったー!

ライブでもないのにヤイサに遠慮なく拍手と手拍子。ん~~楽しかった!



北村健人くんは

飄々とした総司の雰囲気が素敵だった。

座ってるだけで「土方篇」の総司。

素敵だったなぁ。

可愛かったなぁ。

近藤さんも

こんな総司が可愛くて仕方ないんだろうなw

♪夢をくれたあの人に♪



って、これを娘と息子と共有できる幸せよ。

ありがとう薄ミュ。


閑話休題


プレゼント受付あるのね!

調べておけばよかったーー!

よしっ

今度から用意します!!

(*ノェノ)

(誰に?!何を!?)