お久しぶりのカフェ時間inミスタードーナツ!
ミスドは立派なカフェなのです。

少なくとも私の最寄りのミスドは!!

(# ゚Д゚)(力説)


家と職場と…第三の居場所のように感じるのです。

要するに居心地が良いのです。


気がつけば3月。

先週いろいろ嫌なことがあって

バレットジャーナルを開く事ができませんでした。

だってしんどいんやもん^^;


そんなわけで気分を変えて

CAFFEミスドでセットアップ。

うんいい感じ。

ピンクと桜って幸せ。

おまけにこれ、美味しい!

チョコレートより好き!

桜満開。


で、今夢中なのは

これよーーー!!


これ、この本、ほんと凄い!

「きこえる」

道尾秀介:著


天才か?

天才なのか?!


聴いて意味がわかった時の

ゾクゾクがたまらん!

癖になるーー!

もっとちょうだーーーい!

((((;゚Д゚))))

聴くと別の話になったり

登場人物と同じ「音」を聴くことで

筋が通って納得したり

見えてなかったものが見えてきたり


うーーーーん

新しいっっっ


シンプルな読者代表になって

道尾秀介さんとこの作品に

惜しみない拍手をっ!

(≧∇≦)/


そんなわけで

1話ずつ丁寧に味わって

読んで、聴いております。


閑話休題


本の隣りにあるミニポーチ。

京都壬生寺で買いました。

売店の方が「私の手作り」と紹介してくれました。とっても丈夫で丁寧なハンドメイド!

いろんなカラバリがある中で

この色のこの子と目が合って

「平助が…いる!平助と目が合ったー!」

と、大騒ぎ。(注:常識の範囲)

「誠」のマークが素敵でしょ。


壬生寺さーん、

私、大事にしてます!これ!



ちなみにポーチの中身は

ワイヤレスイヤホン。

この本のお供。必携なのです。



★追記★

「きこえる」読了!

聴いて、5つのお話の謎解き終了!!

答え合わせのしようもないけど、私なりに答えが出た。

道尾秀介さんに

「これで良いんですよねっ?!」って聞いてみたい!

でももうこれしかないっ!って言うところまで考えた。

考えたというか…

閃いた、とも違うし…

脳裏に浮かぶというか

肌で感じるというか

直感というか

真実を突き付けられる

真実に目を向けさせられる

見せつけられる

そんな感じ。


文字にミスリードされてた?

文字に没頭していればしていただけ

音と映像があとからくっきりはっきり浮かび上がる。

でもそれが「反転」じゃない所が面白い!

紙一重でもない。


ずっと同じ世界の同じ時間軸にあった。

ただ気付かなかっただけ。

ただ見えてなかっただけ。

聞くことで見えてきただけ。


自分にこんな感覚があったことにただびっくり。


うーーーーん

おもしろい!!