坊っちゃん劇場で舞台「アルキメデスの大戦」8K上映を観たのが去年の冬…。

ロビーに出て来る頃にはそもそも大好きな鈴木拡樹氏にメロメロ。

映像上映なのに2回も観たわ。

あーかっこいい。

ずーっとカフカちん観てたい。


本当は地方公演があったのに行けなくて

(子どもたちのバレエリハだったかな)

悔しくて泣いちゃう…って心境だったので、ホントに坊っちゃん劇場で観れて良かった。

本当は映像上映が良ければよいほど

「実物観たかったー!!」

って気持ちが強くなって

逆に辛くなったのだけれども

それでは折角の映像上映と作品(と、鈴木拡樹氏)と…何より自分の時間に失礼というもの。意識的に割り切った!


心のままにこだわるか

意識的に割り切るか

それって積み重なると差は大きい、と思う。


で、帰りのロビーで

散々迷って

グッズのマグカップ購入!!

バタバタして折角淹れたホットドリンクも冷めてしまいがちな毎日。

「これで温かいものでもどうぞ♥」

って(鈴木氏が)言ってくれているような気がして(注:言ってません)

買っちゃいました。

今年の冬も(一方的に鈴木氏に)想いを馳せながら温かいもの、飲みます。


閑話休題


爪をきれいにするのは実はすごく身近な開運行為…と教えて頂いてから意識してきれいにしようと努力中。

マニキュア(とは最近言わんらしいが)を塗ることよりも

甘皮処理と

爪の横のカチカチの処理と

表面の処理

あと刷毛で塗るオイル

これに時間かけてます。

っていうか時間かかります。

これさえできてたらその上から何塗ってもきれいやん?ってことに気付きました。



さて

鈴木拡樹氏がカッコいい、だけではなかった

舞台「アルキメデスの大戦」

中高生だった娘と息子も一緒に観劇しましたが
強烈な反戦作品になったようです。

「沈める為に造った」なんて…!

まるで土方さんが人殺しがしたい故に新選組作ったみたいなショック。(いやそれはそれで。)


単なる反戦作品ではなく

勿論戦争美化ではなく


人の想いや願いの形

その行く末


そんな見えないものを意識できる人になって欲しいな。
舞台「アルキメデスの大戦」を観てそう思いました。