観光列車 ベル・モンターニュ・エ・メール
とさよならをして、
今度は、バスで北陸伝統工芸の
井波の彫刻の町へと行ってまいりました
目に飛び込んだモニュメント井波のすばらしい彫刻
感動が隠し切れない水たんなのでありました
豊かで綺麗な水がわき出でる、この建物が美しくて、写真に納めました
天井をみると 夜空なのでしょうか??
満月と三日月なのか
太陽と三日月なのか
井波彫刻が素晴らしいのなんのって
建物も窓も三日月~~
瑞泉寺建立の縁起を欄間に彫刻し
昔から語り継がれた話の場面を展示されていましたよ
こちらの三枚の彫刻は井波の町の物語となっております
こちらには瑞泉寺というお寺があり、3回ほど火事になったそうです
、が、下にその物語が記されていました。
本願寺五代綽如(しやくにょ)上人
乗馬の蹄(ひずめ)後から泉がわき 瑞泉寺建立を発願
あわや山門が類焼か
その時彫刻の龍が抜け出し水を吐き 一挙に火を消す
綽如上人 大風に悩む里人の願いをいれ
風神を穴深くに封じ込め
こちらの竜神様~~写真を撮る角度で、まるで生きているようです
門前町の入り口です
町全体がアートなのであります
こちらを訪問しただけで幸せが訪れそうです
まだまだ、つづくよ~~井波の彫刻の町