秋のリーグの大一番、一宮戦
参加者の気合いも入って3セット強の人数が集まる。

この試合で勝たないと入れ替え戦行きが決まる試合なだけに勝ちたい試合。
さあ、行くぞ!と発破をかけて試合開始。

1ピリ
序盤から一進一退の試合展開。
どちらかと言うとキックスの攻める時間帯の方が多い。ただシュートは打てない状況が続く。ここのアイデアはここ一年位の課題…

そんな感じで攻め倦ねると、罰が当たるのが勝負事の常と言うもの。
ゴール前を横切られたところにマークがかぶり味方でぶつかってしまう。フリーを作られ放ったシュートがDFのスティックに当たる不運もあってゴール。先制されてしまう。

2ピリ
流れは悪くないし、走れてもいると思うので、頑張ろうと言って始まった。ただここで攻撃時に前がかりになってバランスを崩したところで1-0を作られてしまい股下に決められて差を開かれてしまう。
こちらも加藤の1-0を作るも枠に入らず。

3ピリ
3点を取らないと勝てななくなってしまった。焦る必要はないが得点を取らないといけない。相手に疲れも見え始めるもなかなか最後の精度が高まらないのと相手GKのセーブもあって得点できない。
かなりじれていたが、ここで加藤の本日3度目の1-0になる。追いかける斉藤、「決めてくれー!」と願うもシュート外れる「ギャー!」と叫んだ一瞬後、こぼれたパックをゴール裏から捲いて入れようとしたこぼれ球が目の前に「おっ!」、押し込むだけでゴール!待望の得点。沸き立つベンチ。

ここからだ!と思っていたところでペナルティー、捨て身の攻撃するも逆に得点され試合終了。あと1試合残して最下位が決定してしまった。

kicks 1-3 ichinomiya club
0-1
0-1
1-1

得点(アシスト)
斉藤(加藤)

こっちにも十分チャンスのある試合でした。ただ最終的なとこで積み上げたものが違ったな、と。
そこで日頃の練習への姿勢とか、参加率とかがきいてるんだよ、なんて神様に言われてしまいそう。

いつか谷亮子が出産後の何かの大会でで練習量不足を指摘されたときに「今までの積み上げがそんじょそこらの人とは違いますから!」なんて発言してましたが、そんなこと言ってみてーな、なんて思いました。

村松が試合後に「3回に1回は勝てそうですね」と言っていたが、もう少し高めたいなぁ~。せめて五分にしたい。

入れ替え戦に向けて少しでも勝率を高められるようにしたいですね。

練習あるのみ!頑張りましょう!