この間…
朝のワイドショーでやってた話題。
「日銀が国債買い過ぎて
破産しそうだ」
って話し。
私に言わせりゃ
「何を今さら」です。
バカだ。
あんなのは「株価」上げるための
「苦肉の策」。
それで生じる「富裕格差」を
ありもしない
「トリクルダウン」
の流説で
ゴマカシやがった！
前にも書いたけれど
アレは嘘ばっかりか
発想がもう「小学生」！
さすが
漢字も読めない「バカ総理」が
思いつきそうなこった！
だいたいが…
なんで経済に
「重力」が働く？
金が自然に溢れて落ちるなら
今頃「日本海溝」には
うなるほど金が溜まってるぞ！（笑）
元来、人間とは
「自然法則」に逆らって
「価値生産」を続けて来たのだ。
放っておけば
ずっと地中にあったはずの
「鉄鉱石」をワザワザ「重力」に
逆らって掘り出し
かつてない「人工的ない熱源」によって
「精錬」し「道具」を作って来た。
そう…
「あるがまま」
では何も発展しなかった。
そうであるにも関わらず
この「現代」において
「金がトリクルダウン」？
どう言う「原始人」の発想だ？
あーん？
仮に「トリクルダウン」よろしく
庶民、労働者まで
カネが落ちるならば…
そこには「重力」に値する
「力」が働かなけりゃ
「力学的」に説明つかんだろ？
そう
そういう場合に働く「力」こそが
「パワーポリティクス=政治力」
というものだ。
つまり
「トリクルダウン」を惹起させるならば
「カネを下に落とせ！」
という強い指導力が必要だったのだ！
それを
「あのバカ」は
政権維持のために
献金が大事なばかりに
「言いにくい事を
言う事も
行動さえも
避けたのだ！」
たとえ
死んでも罪は
贖えきれない。
たとえどんな
「無様な死に様」でも…
ま、せいぜい
その「馬鹿さ加減」を
歴史にとどめて
後世に伝えてやろう。（笑）
罪深いと言えば…
そんな「バカ総理」を尻目に
ドッカリと「日銀総裁」に
座ってたヤツも「くせぇ」。
アイツもくせぇ…
コイツもくせぇ…
「もくせぇ」ばかりだ！
