さてさて前回の続きいきますね。
私が当時勤めていた会社は狭い業界の資材を扱っている会社で、その中でもシェアがNo.1だったこともあり
先輩方が開拓していったお客様の担当を受け継いでいくというスタイルでした。
しかし・・・
なんとその伝統的スタイルがあの新型コロナのせいで大きく変わるとは!!
新型コロナが全国的に流行り出し社会の動きが止まり、会社の売り上げも少しずつ減少傾向。
そんなある日、本社のお偉いさん方からの通達が
な、なんと新規事業を9つ始めるというのです!!
あの恐れていたノルマが、とてつもなくデカいノルマがやってくるという通達。
今の営業の仕事を覚える事に必死だった私はもちろんそのような余裕は無く、
『マジかよ。ノルマ無いって言ってたじゃん。』
絶望と共にこれから来るであろう訳もわからない新規事業を進める事になるのです。
あれよあれよという間に新規事業の話はどんどん進んでいき、毎日のようにZOOM会議、上司からの進捗確認。
営業に部署移動し、半年ぐらい経過していたのですが普段の仕事もまだ完全に覚えていないまま
新規事業も並行してこなす事はその当時の私には到底無理な数字でした。
ましてや販売する事がかなり難しい、いやほぼ無理に近い資材の売り込みなども資料をお客様のもとへ持っていき
営業活動を繰り返し行う。上司からの売り上げのチェック。そんなノルマに追われる日々。
頭が毎日パンク寸前の中で仕事を進めている中で、めちゃめちゃ簡単な事務作業もミスするようになり
この辺りから、あれ?もしかしたらこの仕事向いていないかも。と思い始めた矢先
事務員からの見えないプレッシャーに私のメンタルはどんどん追い込まれていくのでした。
3話に続く。