色んな事が起こりすぎて

何から書けばいいのやら。




3月11日


ここにiPhoneは育児に役立つなんて吞気な事をアップした後でした。

ゆらゆら~と地震がきて、

「あれ、長いな。大きくなって来たな。」

と思ってるうちにものすごい揺れになりました。

Mimiを抱えて身を低くして、

茶の間の真ん中でじっとこらえました。

経験した事のないような揺れ。

家はみしみし、わさわさと揺さぶられ、

砂壁や額縁などが落ちて来て、

瓦もガラガラと庭に落下していました。



初めの地震の後、

ほっとする間もなくどんどん強い余震が来て、

その度にMimiを抱えてじっとしているしかなくて不安だった。

私の母親は布団を私たちにかけて、

そばで「じっとしてなさい!」と守ろうとしてくれている。

「お母さんも安全な場所に隠れて」と言っても動いてくれない。

不安と恐怖で自分の心臓の音が聞こえていました。


Mimiにも伝わったんだと思います。

10ヶ月になってじっとしていることなんかないのに、

私にしがみついてびくとも動かない。


怖がらせちゃダメだと、

いつも歌ってるキラキラ星を布団の中で歌ってました。


巨大地震とキラキラ星。

今でもあの時を思い出すと不思議な気持ちになります。




その日は余震と戦いながらなんとか家の中を片付けました。

ウチの家族は吞気者ばかりなんですが、

その筆頭のお婆ちゃん(Mimiの曾祖母)は余震の中でも

仏壇の倒れた花瓶に新しい花を飾りだして

「どうせまた倒れるのに~(失笑)」

と止められてました。。。



一つ余震が終わるたびに、

「もう地震はこねっぺなぁ。(来ないよね)」

とちゃっちゃと片付けするお婆ちゃんがちょっと面白かった。

で、また揺れて、

「この強情っぱりの地震が~!」

と地震に悪態ついてました。



井戸水がとまり、

ニュースで津波などの映像を見て、

「これはエラい事になった」

とその日は余震でほとんで眠れないまま、

次の日を迎えました。




Mimiは爆睡してましたけど。

ユラユラされるの好きだものね~。