おとといの4月26日
この日、母の75歳の誕生日でした。
母が認知症と診断され、7年が経ちました。
これまで一人で生活していましたが
ここ数ヶ月で症状が一気に進んだようで、
お金の管理
食事
買い物
一人では厳しい状態になってきていました。
これまで隣の県に住む叔母(母の妹)と、すぐ近くに住むMさん(母の友人)が面倒を看てくれていましたが、とうとうそれも限界になったようで…
ケアプランの作成と、母の通帳、印鑑等を預かるため一日だけ帰省してきました。
4年前…
帰省していたときに、ちょっとした気持ちの行き違いで大喧嘩して以来の再会。
今まで決して放っておいたわけではなくて…
わたしは岐阜在住。
仕事もあり、おまけに大学生2人、高校生1人の子供がいて、そして何より夫の理解がイマイチなため、なかなか帰る余裕もなかったのです。
久しぶりに会った母は、かなり老けてました。
そして、最初わたしを認識できませんでした。
ケアマネージャーさん、叔母、そしてMさんを交えてどうするか話し合った結果…
母は施設に入るように話を進めることになりました。
わたし達が話しをしている間、ずっと俯いてた母。
ケアマネージャーさんが帰ったあともずっと下を向いたままで…
胸を締め付けられるような気持ちになりながら、わたしは母から離れました。
この日、わたしは最後まで母と直接言葉を交わすことはありませんでした。
帰省前、叔母が言いました。
「きっと一晩中、早く死にたい…とか聞かされるから絶対きつい。ホテルに泊まった方がいい」
実家から出てホテルへ。
その日の夜、携帯には20回も母からの着信がありましたが、その日は電話に出ることができませんでした。
母から、「死にたい」という言葉を聞きたくなかったからです。
昨日、今日、一回ずつ着信がありましたが…
怖くてまだ話せてません。
ごめんね…お母さん…
何をすればいいのか
どうするのがいいのか
なにができるのか
まだ何も整理できていません。
母の寂しそうな顔が頭から離れません…
少しずつ、何かを見つけられたらいいなという思いでブログを始めました。
なにか見つかるかな…