先日の記事を読んでくださった方々、いいねを下さった方々、本当にありがとうございます。

今日はわたしの職歴と鬱の発症時期についてお話ししたいと思います。

 

大学を卒業してすぐ、わたしはカー用品店のレジとして働き始めました。

元々車が好きだったのと、大学生の間のアルバイトでの接客経験から、向いてるんじゃないだろうかと思ったのでその職につきました。

…しかし、お客様との関係はよかったのですが、社内の人間関係に全く馴染めず半年で退職することになってしまったのです。

その後、

歯科医院受付(2件)

派遣一般事務(4件)

派遣営業事務

コールセンター

ネットスーパー

 

とんでもない数の転職です…。

歯科医院受付の2件目の時点で鬱になり、その後その情報を開示することなく働いていたのですが、何度就職しても人間関係から体調が悪くなり、やめてしまうことを繰り返しました。

仕事自体は嫌いでは無いのですが、整理整頓ができなかったり、同時に複数のタスクを管理できなかったり、急な仕事が振られるとそっとパニックになっていたりしました。

鬱になってからはその状態は酷くなっていたような気もします。

人間関係を作ることも上手くなく、職場に行くことがどんどん辛くなっていっていました。

そしてそうなっていくと朝起きれなくなる、仕事と思うと体が震えだす、といったことで休みがちになり辞めてしまうという…。

派遣の一般事務で1軒だけ、期間満了までいくことができました…これは周りの皆様のおかげだと思っています。

 

後にその事をその時にできた友人に相談したら発達障害じゃない?という話から転院して、大人の発達障害を診れるという病院に移ったら見事に発達障害だったわけなんですけどね…。

もっと早く解っていたら、ここまで転職をするのを防げたのかもしれません…。

そして10年以上も鬱を引きずらなくてよかったのかもしれません…。

 

なんかグダグダになってしまってすみません。

今回はこんなところで。

ではまた次の記事で。