今現在ワイナリーの無い宮城県内で



設立に向けた動きが幾つかあるのですが、



そのうちの一つで



宮城県山元町の復興プロジェクトでもある



【浜街道五十三次】を先導する



毛利親房さんとのやり取りの1シーン、










自分「いよいよプロジェクトの始動に向けて忙しいんじゃないですか?」



毛利さん「いや~結構タイトなスケジュールを組んでいるように思っていましたが



 蓮見さんにお会いしたら自分はまだまだ出来るなぁと思いましたね(苦笑)」



自分「あ、蓮見さんですね!あの方は分身の術が使えるんでしょうかね(笑)」










蓮見さんとは



長野県東御市はすみふぁーむ代表の蓮見喜昭さんの事。



蓮見さんはゼロからワイナリーを興した方で



それだけでも凄いと思うのですが、



加えて



現在市議会議員を務めつつ、



ブドウ栽培をし、



ワイン醸造をし、



アンテナショップで販売をし、



ワイナリー設立関係での講演で全国を飛び回り、



新規就農関係での講演でも全国を飛び回り、



メーカーズディナーに参加する為にも全国を飛び回るという



スーパーマンな方です。



ワインは元気で明るいものを造ってらっしゃる印象があります。



だからきっと人柄もそれに準じるのだろうと察している次第です。










やりたい事は経験を重ねるとドンドン増えてきますが、



身体は一つであり、時間は有限で、一日は二十四時間であるのは決まっています。



その環境下で



どのくらいのペースで自己実現していくかは



自分自身で決めるしかありません。



日々の達成率を維持している最大の要因は自分自身で



その達成率を上げる事が出来るのも自分自身でしかありません。










ペース配分を考え



時間を創出できるのは



自分自身なんです。