先日の深夜に
わざわざ
メールで
「ヤンチャな髪の毛、してたんだねwww」
的なこのブログの感想をお姉サマから頂いた
只今2児のパパ、お酒のコンシェルジュでございます(≧∇≦)
楽しんで頂けて嬉しいです。
あ、因みに大学時分、
東北学院大学泉キャンパスの一部では
「紫くん」
と呼ばれてたとかワタクシ(#´∀`)
赤紫のメッシュ状態が比較的長かったですねwww
まぁ髪の毛的には最もヤンチャな時期でしたからね~ハタチの頃。
白に近い金髪にしてても
「髪の毛、大人しいね~」「次は何色?」
と変な期待を貰うようになりました。。。
北仙台『和酒バル 二喬/NIKYO』では主役はお客様で
自分は目立たないようにしているのですが、軽い茶色ならアリかなぁと
最近思ってたりします。
三寒四温を経て、陽気が増し、街が彩りよくなってくる季節なので♪
「マニアックですよね(^^)」
「仙台ではココでしか飲めないよね~」
最近ご来店くれた、
業界の諸先輩方から、そのようなお声を頂きます♪
「ヨイチって北海道の余市ですか?じゃあそのワイン下さい」
「≪十四代≫って安いですね。そのSake下さい」
「≪残響≫って高いですねwww美味しいんですか?」
『二喬/NIKYO』は市場価値の高いものも
カジュアルな感じでご用意します。
黒板に自分の拙いチョークの文字でオンリスト(≧∇≦)
お客様が、お酒を一口飲むまでは、100%のプレゼンはほぼしません。
味を誘導してしまうので。
あくまでも、お客様が自主的にメニューを見て、選択して、飲んでみると
「おっ♪」
それから必要あらばお酒の説明をします。
『二喬/NIKYO』の場合、仕入れの段階で、
お酒のクオリティに自信があるので、
必要なければ、お客様の『二喬/NIKYO』時間に自分が介在する事はありません。
「おっ♪」があると、お客様の感性に、
『二喬/NIKYO』テイストが届いたという事だと思っています。
ただこれはライヴ感のある飲食店だから出来る事。
酒販業などの流通業のような職種だと、
まずは選んで貰う、注目して貰うのが優先的であり最大のポイント。
重きを置くポイントがズレてしまうと
仕事と単なる趣味が交錯してしまいます。
ただ飲食店の名店というのは、そんな混沌としたバランス感の中に
非常にクセになる一点を持ち合わせたりします( *`ω´)
フレンドリーな接客をしたり、レトロ感を狙ったり、「お帰り~」と言ったり、
そういうのは、なかなか狙っては出来ないですね、少なくとも自分には。
十年以上続く仙台荒町『〇すけ』とか、やっぱ凄いっす。
という訳で、、、
お客様がお酒を通じて『二喬/NIKYO』での楽しんで頂く事が
『二喬/NIKYO』にとって最も、そして唯一望む事なのです。必要条件。
でも、
でも、
たま~に『二喬/NIKYO』に込めた、目に見えない所まで喜んで貰えると
素直に嬉しくなっちゃいます +。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+ 。十分条件。
業界の諸先輩方からエールを頂く事もありますが
今では多くのお客様に『二喬/NIKYO』エッセンスを楽しんで頂いていて
嬉しい限りです♪
オシャレ先輩Oさんは
自分の脳に汗をかかせるのを楽しみにしています∑(=゚ω゚=;)
こちらとしては「そうですね~」とマッタリ言いながらも
頭の中はフル回転だったりするのですが(笑)
いずれにせよ、お客様が楽しんでくれるのが一番、
そして、そこに自分も含め、『二喬/NIKYO』全体が楽しい空間となれば
なお良し♪♪♪♪♪
といった感じです。
人は、「人」と接して楽しみを覚える、
その楽しみをご用意して『二喬/NIKYO』、今宵も暖簾を掲げます♪