ブロガーとして、大人の階段を登った気がする、お酒のコンシェルジュでございますm(--)m



さて先日宮城県内の、大変お世話になっている社長と久々にじっくりと話す機会がありました。



社長は商いを宮城県内に留まらず、東京はじめ日本全国、はては海外まで手を広げています。



また近日海外出張だとか。お疲れ様ですm(--)m



元々社長とは、自分が東京で働いていた時に出会いましたが、社長は先月まで長期東京出張をされていました。



そんな中、会話の開口一番くらいに「やっぱ東京はイイな!」「田舎は緩い」と。



東京での仕事にて感じた、スピード感がとっても心地良かったそうです。



「俺、もっと仕事したいなぁ」「けど社長って、会社の仕事を一人で出来る訳じゃないしなぁ」



お気持ち、分かります。自分も東京で働いた事による、最大の収穫はスピード感でしたから。



仕事におけるレスポンスの早さです。卓球のリレーみたいな感じ( *`ω´)



尊敬する飲食会社の社長の一人、赤塚元気社長もよく同様の趣旨の事を仰っています。



それにしても赤塚社長、なんでブログお休みしちゃったのかなぁ。何か、あったのかなぁ。



さてさてそのスピード感、要は意識次第でどうにでもなります。才能とかではありません。



どちらかというとクセですね。習慣。慣れ。



そのスピード感に慣れるまでが大変なのかも。。。そういう環境に暫くいたら慣れるかな。



ただ、そういう環境にいないと、そのスピード感を知りえないかもしれません。



卓球のリレー、ゆっくりでも早くても、卓球をしているというのには変わりません。



「100回リレーしよう」として、ゆっくりでも早くても、いずれ達成するでしょう。



早いと失敗してしまうかも。じゃあ、ゆっくりやった方が確実?



かも?



かも、という事は、失敗しないかもしれないですね。



確実?



確実って、ありえないですよね。どんなにゆっくりでも失敗する可能性あります。



という事は、早くやった方が生産性高いです。



時間が出来た分、他の事が出来ます。



これって、卓球ではなく、仕事だったら、当然早い方がイイですよね。



さらに、経営者の目線からだったら自明的です。



そして早い仕事を出来る人に給料をあげたくなるのも当然の流れです。



物凄く当然なロジックかもしれませんが、なかなかそう行かないものです。



リンゴのがたっぷり入った木箱に、一個だけダメなものが入っていると、全てがそっちの方に引っ張られます。



だから会社の人事って、営業よりもポスト的に上に位置したりする訳ですね~。難しいものです。



まぁ、その社長は社長なので、結局社内の環境設備に関して最終的な責務を負う訳ですが



親しくさせて頂いている分、「産みの苦しみ」的現状へのストレスを自分に吐露していました。



自分としても、決して他人事だと思ってません。



いずれ、多店舗展開する際に重々肝に銘じなければ。



そして社長のストレスは自分にも…「早く2~3店舗だして街中へ来てよ!」



…ハイ、ガンバリマスm(--)m