【美髪になるための必須知識】トリートメントは髪を傷める。

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※美髪になる為の必須知識※

初めて私のブログをご覧の方は是非お読みください。

トリートメントは髪を傷める

※育毛の効果を感じないという方へ※
育毛で効果がないのはやり方が間違っているから

※髪の負担を減らすにはこれだけのことが必須です。

当店のカラーが他店に比べ色もちが良く負担が少ない理由

タイトルをご覧になって
「えっ？？？？？？」
ってなられた方がほとんどだと思います。

トリートメントは髪を傷める。

僕はこのことをお客様に必ず伝えます。
この真実を理解していただくことが美髪再生への
第一歩になるからです。

トリートメントと言ってもお家でされているものや
サロンでする高額な集中ケアトリートメントなど
様々なものが出回っていますが

ほぼ全てにおいて傷みます。

「でも、トリートメントした後はツルツルのサラサラになるよ！」
うん、そうでしょうね！
でもそれは傷んだ髪をシリコンでコーティングしているだけです。

つまり髪の傷みは何一つ改善されていません。
傷みが補修されたとか言われるのは真っ赤な嘘です。

髪は死滅細胞なので

直ることは絶対にありません。

だからコーティングが剥がれれば
また同じように髪の傷みに悩むことになります。

そしてここからがタイトルにある本題です。

過度にコーティングをするトリートメントをすることで
いつ髪に傷みが生じるのか？
そこをお話ししましょう。

まず、コーティングは時間とともに剥がれます
これによって手触りがザラザラしたりまたひっかかるようになった。
という状態になります。

ここが傷みポイントその１です
コーティングが剥がれるときに弱った髪の
キューティクルも一緒に剥がしていってしまいます。
キューティクルが剥がれるということは「傷む」ということになります。

次に、トリートメントをされている方は
カラーやパーマなど薬剤による施術を受けている方が
ほとんどだと思いますが、ここに傷みポイントが２つ
隠されています。

トリートメントでコーティングされている髪は周りに
コーティングの層が１つあることで薬の浸透が悪い。

美容師はお客様のご希望のパーマやカラーをしなければ
なりません。しかし、薬の浸透が悪ければカラーは目的の
色にならないですし、パーマは目的のウェーブになりません。

そしたらどうすると思います？？

さらに強い薬をつける or さらに時間を置く
ということになります。

髪の負担が増しますね・・・。
ここで傷みポイントその２です。

ここで終わればいいのですが
トリートメントを美容院でされている方は
この後トリートメントをすることになりますよね？

これにより髪への負担が更に上乗せになります。

髪に悪い影響を及ぼすものを閉じ込めてしまう。

これが傷みポイントその３です。
カラーやパーマを施術すると髪に
残留物が残ります。（アルカリや過水）
これがシャンプーだけでは落ちないんです。

だから残留物が残っている髪に対して
コーティングをすることで髪に悪い影響を及ぼす物を
閉じ込めてしまうんです。

それによりお客様がお家に帰った後も髪に残った
残留物が悪さをし続けます。

つまり傷み続けるということです。

しかしこの時トリートメントをされている方は
髪自体はサラサラのツヤツヤになっている為
全く気が付きません。

この後に何が起きるかはもうお気づきですね？

トリートメントの効果がなくなって
コーティングが剥がれ落ちた時には
タイムラグダメージとして元々の髪以上の
悪化した髪となって表れます。

ではどうしたらいいのか？

これらがトリートメントは髪が傷むという理由です。

いくら手触りを良くしてもそれは一時的なものでしか