5月も中旬というより下旬になってしまいました。おそくなりました、邦画をUPします。
初恋~お父さん、チビがいなくなりました:☆☆☆
年を取るとより頑固になるものだなぁ。典型的な頑固おやじをさすがの藤竜也が貫禄の演技。
イマドキあんなに尽くす妻って、全国の夫の理想像だとしたら、怖すぎる。
家族を伴侶を大切にするっていうことがどういうことか、自分自身を見つめなおすきっかけにはなったかな。
クライマックスの感動よろしくのエピソードも何で今頃と思ってしまうと少々冷めてしまう。
将棋会館にやってくる作家志望の役回りが今一つ物足りなかった。
というわけで、平均点の☆3つ。
エンドロールでちび役の名前“りんご”を見てピンときました。「ねことじいちゃん」「ねこあつめ」に出ていた猫です。他にも「去年の冬きみと別れ」や「蚤とり侍」にも出演してたようですが、そちらは残念ながら、記憶にないのです。
「ねことじいちゃん」の時にもUPしましたが、「ねこあつめの家」の猫たちを再び。
轢き逃げ 最高の最高な日:☆☆
世間を騒がせている池袋の事件や大津の事件でも加害者が逃げなくても被害者の家族の苦しみは計り知れないのに、ましてや、轢き逃げだったら・・・倫理的に許されることではないから気分を害する内容であることの覚悟はしていたつもりでした。前半は加害者の目線のみ、中盤から被害者とその家族との関わりが出てくるのですが、映画といえど不自然なところが目に付いてしまい創りすぎという印象。観た人によって、評価や感じ方が変わると思います。(ほかの人の感想ききたいです。ネタバレありで。)
疲れたので☆2つ。
キングダム:☆☆☆
山崎賢人って、こんなに演技下手だったけ?と言うくらい、作品から浮きまくってた。雄叫びも軽々しくて、まるでルフィが「海賊王に俺はなる」とことある事に言っているみたいだった。吉沢亮の方が落ち着いていて、良かった。大沢たかおのおネエ語りの怪演は面白かった。長澤まさみも細すぎるし意表をついていたけど、華があってよかった。退屈はしなかったので平均点☆3つ。
居眠り磐音:☆☆
序盤30分の郷里での話が雑というか粗いというか浅はか過ぎて磐音の苦しみと悲しみに感情移入できない。
そのまま、本筋に突入したので、気持ちは冷めたまま。郷里での出来事に裏がありそうなことを匂わせておきながら、そこは完全スルーでなお納得できず。本筋よりそこが知りたかったかな。というくらい本筋にはあまり魅入られなかった。つまらなくはないです。柔らかい物腰の松坂桃李はピッタリで軽い(軽率)な時代劇です。
総評:「初恋~お父さんチビがいなくなりました」は熟年夫婦のお話で内容も単純なので年配向けの作品。「キングダム」「居眠り磐音」は軽いので逆に年配層は敬遠 しそう。若者向けです。「轢き逃げ」は題材が題材なだけにデリケートで観る人をえらぶ作品ですね。







