シャキーラの英語版アルバムとしては2枚目となる Oral Fixation Vol. 2は、
カナダ、アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ大陸で2005年11月29日に発売された。
1番目のシングルカット曲「ドント・バザー (Don't Bother)」のウケは悪くはなかったが、
全米ではTop40入りを逃した。
全編英語詞であり、英語圏での大ヒットを事前に期待されたポップ・ロック調の
"Don't Bother"の不調を受けて翌2006年に発表されたラテン・ダンス調の新曲
(2006年に再リリースされた"Oral Fixation Vol.2"の新装盤用追加収録曲である)
「ヒップス・ドント・ライ" (フィーチャリングワイクリフ・ジョン」は、アメリカではラテン、
ポップに留まらずリズミックやアダルトコンテンポラリーなど幅広いジャンルの
ラジオ局でエアプレイを獲得した結果Billboard Hot 100で1位まで登りつめた。
これは彼女にとって初の全米No.1ヒットである。後にUK Singles Chartでも1位を
獲得しており(こちらも初)、この年のワールドカップ閉幕式典でもパフォーマンス
されるなど2006年を代表する世界的ヒットのひとつとなった。