cocoちゃんシリーズ。
一言二言のキーワードから広げる妄想ね。
モルジブ。
インド洋にぽつんと浮かぶ島々。
入ったよ!その世界に。
文明的なビルや車などない。
1200ある島々。
でもその島の移動は舟。
インド洋に浮かぶ島々。
標高なんてない。島の上に作られたコテージ。
夕日が沈む。
西にね。
赤道にほとんど狂いのないところに位置しているモルジブ。
陽が沈むとともに、東から現れる星ぼし。
南十字星。
オリオン、ペガサス、ハクチョう座も登ってきた。
島の上は、ちっぽけなコテージ。
水に浮かぶコテージ。
布団ともいえない、ゴザのような畳に横になる。
床下には海。
サワサワ~、床の杭に波が押し寄せる。
サワサワ~、岸ではないので杭に波が打ち寄せる程度。
空を眺めてみる。
満天の星。
インド洋に浮かぶ小島。
東京で星が見えないのは、都会の明かりが、成層圏に反射して
その明かりが星達の明かりを遮るから。
ここ、モルジブで遮るものはない。
波が、リズムを刻む。
ざざーん。ざざーん。
満天の星ぼし。
こんなに星があったんだろうか。
博多からも東京からも見えなかった。
文明が、目を、星ぼしを見えなくしている。
でも、自然には帰れない。