温帯低気圧が運んできた雨。
かなり大量に振っている。
どこから運ばれてきたのか。
太陽の周りを公転している地球、地軸がずれていることで、季節がある。
加えて自転しているから昼と夜がある。
赤道付近で温められた海水は、気化し、空中へと舞い上がる。
自転と温度差により、気流がうまれ、それは左巻きの気流を作る。
低気圧は、どんどん海面からの湿気を吸い上げ、台風となる。
アジアの諸国に雨をもたらせ、緩いカーブを描きながら、北上する。
シンガポール、タイ、韓国を経て日本へ。
台風は地名をしらないのだが、北上する。
南太平洋で吸い上げられた海水は、日本へと降り注ぐ。
気化する時には、塩分は上がらないので、真水の雨となる。
温められた空気は、温度が下がり、水となり雨となる。
循環し、山に落ち、川を作り、海へと帰る。
自然の浄化作用。
この世の汚れを洗い流す。
詩的に雨。