ヨットを操るのは、スキッパー。
クルーは、同僚でありながら、仕事がある。
まずは、ヒールのコントロール。
船が傾かないように重心を移動させて、平衡感覚をとる。
次に、ジブセールのコントロール、前の方の、小さいセールである。
次に、タック、タックは、風上、45度から逆の45度に方向転換する走法
なのだが、スキッパーが、「よーし、タックするぞ」と言ったら、ジブセールを
引き、船首が風上、逆の45度になると、ブームをくぐり、逆サイドのフットベルトに
足をかけハイクアウトする。
足の甲にフットベルトにかけ、デッキに尻を置き、あとは仰け反り、ヒールを消す。
これがきつい。足が折れる~あるいは、膝が砕ける~という感覚。
後は、風下45度で走っていて、逆の45度に方向転換するときに、ブームを
逆サイドに放り出す。
ジャイブである。
ここで、気を抜くと、ブームパンチをくらうことになる。
めっちゃ痛い。気を失うことも。
あとは海面を見て、あっちの方に風があります、ということをスキッパーに
知らせることだ。