医師事務作業補助者の仕事のうち、先生方から感謝される業務の一つ。
電子カルテを一から見直し
初診日から現在までの状況を引っ張り出して、書類の項目を着実に埋めていく作業なのですよ。
先生方は病棟回診、外来診察、手術と日々忙しいスケジュールの中であろうとなかろうと
各医師の元にどんどん溜まっていく、目の上のタンコブ的な存在です。
今までの経験で、書類作成が好きな先生はいない。
期日が迫ってきて
『先生書類の作成を…』
と声を掛けると、
『今日はちょっと病棟が…』
とか
『 来週書こうかな…』と
そそくさと逃げてしまうんですよ。
この時の早足ったら素晴らしい。
今日こそは!!
と思うよりは
『先生、ほぼ埋めてあるので内容の確認と署名をお願いします』
と言うと、
「はいはい^^」
と目を通して、署名をいただくことができる。
二、三回このやりとりが続くと、書類が溜まることはほぼなく患者様の手元へお渡しの運びとなる。
ただ、記載箇所を全て埋めることが出来るまで、なかなかの時間と件数をこなさねばここまで辿り着かない。
医師事務補助者=外来クラーク=シュライバー
は、文書作成を全く経験せずに就いている方も多いわけで、
これも『個』のスキルによって状況が変わってしまう。
せっかく身についたこのスキル…。
誰かに引き継ぎたいものです。医師のための オールラウンド医療文書 書き方マニュアル/メジカルビュー社

¥4,320
Amazon.co.jp
医師・医療クラークのための医療文書の書き方/永井書店

¥4,104
Amazon.co.jp