今日は空知地方の「赤平市」まで仕事に行ってきました。
かつては炭坑で賑わった赤平市ですが、すべての炭坑が閉山し街は様変わり。
工業団地として再起を図っているようですが、この不景気のためなかなか大変なようです。
これは「夕張市」をはじめとする元炭坑の街共通の問題ですね。
なんて「社会派」を気取ってみますが、「底が知れて」しまいそうなので以下省略
帰りに岩見沢以北が高速道路無料化社会実験路線だったのに気づき、久しぶりに高速道路を利用しました。
以前とは比較にならないほどの交通量
高速・低速入り乱れての秩序低下状態に嫌気がさし、わずか1区間で高速道路を離脱。
かえって一般道路のほうが快適に走行できる、おかしな状態を感じながら帰ってきました。
高速道路を使う機会の少なかったドライバーや、ペーパードライバーまでもがいきなり高速走行をしているみたいで、ハッキリ言って流れに乗って走行するのに不安感を感じたほど
やはり無料化には、あらゆる意味で弊害が多そうです。
そんなところで昨日の苗穂工場一般公開レポです。
今日はみなさん興味津々のDMV(デュアルモードビークル)試乗記です。
線路と道路、両方を走れるDMV。
たとえば街から街への移動は、渋滞などの影響をうけず定時運行に定評のある鉄道走行。
ただし鉄道には「駅に行かなければ乗れない」というデメリットもあります。
そこで街中では道路走行をして、「バス停」から乗り込めるようにし高齢者や障がいのある方たちでも移動がしやすくなる、という利点があります。
すでに複数の自治体から導入の要望もあるそうなDMV。
まだまだ走行実験を行った一部地域以外では、お目にかかったことの無い人が少ないですね。
それではご紹介しますよ~

▲見た目は「マイクロバス」
種車は「トヨタ コースター」というマイクロバス。たしか29人乗りだったかな?

▲パッと見、明らかに違う部分
フロントはマイクロバスとは違い、「出っ張り」があります。
この中に「鉄輪」が収納されているんですね。
それじゃ乗り込んで出発進行~

▲最初は「道路」仕様で走ります。
ハンドルをグルグルと回すと、当たり前ですが進行方向が変わります。
前に見えているのはモードインターチェンジ。

▲ここで「鉄道車両」にへんしーん
鉄輪がうまくレールに乗るように、車両の位置を誘導する「ガイドレール」が設置されたモードインターチェンジ。
ここで一旦停止して、「道路モード」から「鉄道モード」に切り替えます。

▲切り替え操作盤のスイッチをパチッ
切り替え作業は、運転席横にある操作盤のスイッチを一つ操作するだけ
たいした揺れもなく、車体が少し持ち上がります。
係員が目視確認をして切り替え完了
この間15秒ほど
「鉄道モード」になったので、線路の上を走ります。

▲レールのジョイントで「カタンカタン」と音がするのは列車と同じ
線路走行時、ハンドルは持っていません。
やがて出口に到着。

▲出口は「位置あわせ」が無いので、踏切でもOK
出口は簡素な造りでOK
たとえば線路障害が発生しても、道路へ迂回できるのも特徴ですね。
出口で再び操作盤のスイッチを操作。10秒ほどで車体が下がり切り替え完了。
ハンドルを切って道路へ出ます。

▲普通のマイクロバスと同じ乗り心地です
外から見ると・・・・

▲線路上をバスが走ってる
そして出口で停車。

▲この時点ではまだ「鉄道モード」
スイッチ一つで切り替え開始

▲前→後と、鉄輪が収納されます
前の鉄輪が持ち上がり、ゴムタイヤが接地。
この段階ではまだ後の鉄輪が出ています。

▲後の鉄輪も収納完了
これだけで切り替え完了
「道路モード」になりました。

▲ハンドルを切れば曲がります
これで道路を走れるんですね。
いろんな可能性を秘めたDMV、すでに「岳南鉄道」や「明智鉄道」をはじめ、あちこちで走行実験を行っています。
現在は3両連結しての走行試験中とのこと。

▲愛称はダーウィン
このDMV、ダーウィンの名で呼ばれていますが、まさに鉄道進化論といったところでしょうか。
現在では「鉄道」と「道路」それぞれの免許が必要なため、運転士さんがそれぞれ別に乗務するなど課題もありますが、ローカル線存続の切り札として期待されています。
以上、お勉強になりましたか~?
かつては炭坑で賑わった赤平市ですが、すべての炭坑が閉山し街は様変わり。
工業団地として再起を図っているようですが、この不景気のためなかなか大変なようです。
これは「夕張市」をはじめとする元炭坑の街共通の問題ですね。
なんて「社会派」を気取ってみますが、「底が知れて」しまいそうなので以下省略

帰りに岩見沢以北が高速道路無料化社会実験路線だったのに気づき、久しぶりに高速道路を利用しました。
以前とは比較にならないほどの交通量

高速・低速入り乱れての秩序低下状態に嫌気がさし、わずか1区間で高速道路を離脱。
かえって一般道路のほうが快適に走行できる、おかしな状態を感じながら帰ってきました。
高速道路を使う機会の少なかったドライバーや、ペーパードライバーまでもがいきなり高速走行をしているみたいで、ハッキリ言って流れに乗って走行するのに不安感を感じたほど

やはり無料化には、あらゆる意味で弊害が多そうです。
そんなところで昨日の苗穂工場一般公開レポです。
今日はみなさん興味津々のDMV(デュアルモードビークル)試乗記です。
線路と道路、両方を走れるDMV。
たとえば街から街への移動は、渋滞などの影響をうけず定時運行に定評のある鉄道走行。
ただし鉄道には「駅に行かなければ乗れない」というデメリットもあります。
そこで街中では道路走行をして、「バス停」から乗り込めるようにし高齢者や障がいのある方たちでも移動がしやすくなる、という利点があります。
すでに複数の自治体から導入の要望もあるそうなDMV。
まだまだ走行実験を行った一部地域以外では、お目にかかったことの無い人が少ないですね。
それではご紹介しますよ~


▲見た目は「マイクロバス」
種車は「トヨタ コースター」というマイクロバス。たしか29人乗りだったかな?

▲パッと見、明らかに違う部分
フロントはマイクロバスとは違い、「出っ張り」があります。
この中に「鉄輪」が収納されているんですね。
それじゃ乗り込んで出発進行~


▲最初は「道路」仕様で走ります。
ハンドルをグルグルと回すと、当たり前ですが進行方向が変わります。
前に見えているのはモードインターチェンジ。

▲ここで「鉄道車両」にへんしーん

鉄輪がうまくレールに乗るように、車両の位置を誘導する「ガイドレール」が設置されたモードインターチェンジ。
ここで一旦停止して、「道路モード」から「鉄道モード」に切り替えます。

▲切り替え操作盤のスイッチをパチッ

切り替え作業は、運転席横にある操作盤のスイッチを一つ操作するだけ

たいした揺れもなく、車体が少し持ち上がります。
係員が目視確認をして切り替え完了

この間15秒ほど

「鉄道モード」になったので、線路の上を走ります。

▲レールのジョイントで「カタンカタン」と音がするのは列車と同じ
線路走行時、ハンドルは持っていません。
やがて出口に到着。

▲出口は「位置あわせ」が無いので、踏切でもOK
出口は簡素な造りでOK

たとえば線路障害が発生しても、道路へ迂回できるのも特徴ですね。
出口で再び操作盤のスイッチを操作。10秒ほどで車体が下がり切り替え完了。
ハンドルを切って道路へ出ます。

▲普通のマイクロバスと同じ乗り心地です
外から見ると・・・・

▲線路上をバスが走ってる

そして出口で停車。

▲この時点ではまだ「鉄道モード」
スイッチ一つで切り替え開始


▲前→後と、鉄輪が収納されます
前の鉄輪が持ち上がり、ゴムタイヤが接地。
この段階ではまだ後の鉄輪が出ています。

▲後の鉄輪も収納完了

これだけで切り替え完了
「道路モード」になりました。
▲ハンドルを切れば曲がります
これで道路を走れるんですね。

いろんな可能性を秘めたDMV、すでに「岳南鉄道」や「明智鉄道」をはじめ、あちこちで走行実験を行っています。
現在は3両連結しての走行試験中とのこと。

▲愛称はダーウィン
このDMV、ダーウィンの名で呼ばれていますが、まさに鉄道進化論といったところでしょうか。
現在では「鉄道」と「道路」それぞれの免許が必要なため、運転士さんがそれぞれ別に乗務するなど課題もありますが、ローカル線存続の切り札として期待されています。
以上、お勉強になりましたか~?
