日本テレビは系列局の寄付金着服のケジメも無く、懲りずにやろうとする24時間テレビ、今でさえ物価高やら低賃金やら増税などで国民の生活が犠牲にされ続けている現状なのに不謹慎極まりない、それでも福祉や災害復興などに回す金が必要とか言うのなら、日本国内に在住する全ての世帯から毎月集金しているNHKの受信料を使った方が手っ取り早いし、そうなれば不払い率も徐々に減少し、ゼロに近付かせる事も夢じゃない。

そもそも日本テレビが寄付金を集金するのは、NHKが形振り構わず全国民・全世帯から受信料を集金しているのと同じなので、それをやるぐらいなら国内の地上波民放は全てNHK傘下企業にさせ、完全公共事業化して全局受信料制度に統一、スポンサー制度を取り止めて広告放送もテレビ・ラジオから完全撤退、公共広告も含めてインターネット・シネマアドバタイジング・街角ビジョン・バス車内広告ビジョンに移行、放送事業者の統廃合を急務すべき。

寄付してもらうより受信料を全部使って被災地の災害復興やら医療・福祉従事者への支援やら公共の交通機関の生活路線などに回すこそが本当の慈善であり、寄付金や受信料を着服したケジメは一生付けておくべき事であり、唯一の再発防止策は言うまでもなく24時間テレビ自体取り止めにして、今年であれば8月30日(土)19時00分〜23時30分には「総勢32人参戦×超高額自腹!!ピタリがでたら1000万円 ゴチになりますSPECIAL」(仮称)を放送し、31日(日)19時00分〜22時00分には「GOLDEN SixTONES」の3時間スペシャルを放送し、その他は通常放送にすれば良い事なのです。

災害復興といい、国民の生活支援といい、最低限の程度でも抑え目の予算でも良いから出来る事は必ずやる、出来ない事なら直ぐにやるのではなくアイデアなどを思い付いてから動くべき。

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