大久保佳代子に続き、先月、ファーストサマーウイカの口から出て来た平成懐かしワード“ときメモ”だが、ゲストとのジェネレーションギャップに引っ掛かって“ホリエモン”と聞き違いするシーンが見られ、これは流石に世代が違うと存じないだろうなぁと思ったが、その「トークィーンズ」オンエアから5日後、Nintendo Switchで来年復活すると報じられた。
だが正直に思うのは、幾ら平成前期にブームを起こした名作であっても、令和だと通用しないのではないか、加えてマンネリ化も急速していて、今の若者からは受けにくいのではないか、中には“ときメモ”世代の多くからは復活するならPlayStation5の方が適切ではないかという声も挙がってそう。



ただ、令和になっても忘れられない平成だってあるのは分かる、今年の連ドラには“昭和”をテーマに取り入れた「不適切にもほどがある!」という作品もあった事だし、必ずしも何人かは令和に復活したい、させたい昭和と平成がある、そう思っている人もいるだろう。

そうであれば、私はこの今だからこそSwitchで復活して欲しいと思うゲーム作品は、1995年末に発売した後に1997年度後期に深夜の連続ドラマとなった実績のある「真・女神転生デビルサマナー」を候補として挙げたいところだ。

“女神転生”シリーズは後に“ペルソナ”や“デビルサマナー”などの新しいシリーズを生み、中には平成が過ぎて令和になった今も健在しているシリーズ作品だって一部存在しているから、今こそ“デビルサマナー”シリーズを復活する価値はありそうだ。

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