こんな話題がネタになっているが、コレは明らかに大失敗と言わざるを得ないでしょう。

特急の自由席減少や全指定席化は客離れを招く結果に終わっている、何故なら座席が必ず指定されるという方式は航空機や都市間バスと一緒なので、札幌〜函館間や東京〜大阪間ぐらいの距離でも皆、航空機に手段を変えたり、札幌〜旭川間や東京〜名古屋間ぐらいの距離でも皆、都市間バスに手段を変えたり、通勤通学や空港アクセスでさえも郊外路線バスや空港連絡バスに移行する人も少なくはないが、それでも操縦者が大幅に減って人材確保も出来ず減便、区間短縮、廃止、路線撤退を繰り返す、このままでは人間が移動そのもの自体も出来なくなって人は皆、引きこもりになって生き物の価値すら失ってしまう日もそう遠くはありません。




航空機やバスなら他の何よりも早く安く快適にで健全な移動が楽しめる、しかしそれだけでは物足りない、やはり今こそ旅する子どもや学生をはじめとする若者に優しい急行列車が必要だ。




急行列車は自由席の多い列車もあり、特急に比べて特別料金も安く、都市間バスよりは輸送可能な人数の桁が違い、有利なのです。

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