国内の放送事業者は毎度の様に児童や青少年から中高年まで、どなた様にも見てもらいたい番組を選定しているが大抵クイズや教養系ばかり挙げられ、国民の半数以上が呆れるぐらいではあるが、PTAをはじめとする輩どもは必ずと言っても良いぐらい子供にも大人にも中高年にも見せたくない、見てもらいたくない番組を幾つも挙げる、その前に日本人が本当に好きな番組というモノは何だと思ってるのか。

そんなに子供に見せたくないなら大人も中高年も含め誰も見なければ良い、自然に打ち切られる事を願ってれば良い、でも現実はそうじゃない。

日本人の本当のニーズに合う番組を生まなければ年齢も性別も問わずテレビやラジオから逃げる、災害や国民保護に関する危機も完全無視して命知らずになる、民放こそNHKを見習えと騒ぐ輩も後を絶たない、そう言うのはテレビやラジオなど無くても日本に住んでる人全員が全ての放送事業者に受信料を払ってテレビやラジオから広告を完全に撤退させ、テレビもラジオも非ゆとり・非コンプライアンス時代に戻してから言えよって思う。

昭和60年から平成9年までだったら子供から大人や中高年まで、どなた様でも楽しく見て話題作りしたり、保育園や幼稚園や学校、事務所や役所などの職場、学び場で真似する人も多く、場合によっては文化祭など催事での出し物にまでするぐらいの現象にもなる、そんな事も多くあって、その影響力の強い番組と言えば「所さんのただものではない!」「クイズ!!ひらめきパスワード」「平成教育委員会」「ウッチャンウリウリ!!ナンチャンナリナリ!!」「マジカル頭脳パワー!!」「ビデオあなたが主役」「DAISUKI!」「進め!電波少年」「おまかせ!山田商会」など、多数存在していた。

やはり日本人はバラエティが大好きだから、そんな性質に合った番組作りに心掛けるべく、演出側も物の粗末や暴力などによる傷害行為、暴言などによる迷惑行為を助長しない、させないという配慮をしながらもテロップなど使って「絶対にマネしないで下さい。」と呼び掛けたり、粗末扱いをする演出なら本物では無く作り物を作って幾らでも荒い扱いをしても問題にならない様にした上で「使用している物は全て、演出用に作られた作り物です。」と知らせるなどして、本物を使って真似させない様にすれば良いだろう。

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