言うまでもなく今年のテーマは「昭和」と「ボーダー」で行くハズだったが、その昭和後半から平成前期までの義務教育の世界は年に一度「日本一たのしい学園祭」を目指して様々な企画や催し物を考えるのも大変だった、でも部活動・倶楽部活動をやる意味もあったからか、毎週土曜も隔週日曜も祝祭日も休む暇も無くやりたい事はやる、それが生き甲斐だった。

ゆとりは無いけれど、憧れの吉本印天然素材みたいになる為なら何だってやる、それがダンス部の必要性でもあり、誰もがやりたくなるモノでもある。

本当はテレビ東京に引き取らせて同系列各局とNHK総合テレビの同時放送体制でやってもらいたかった「27時間テレビ」だが、もし「日本一たのしい学園祭」をコンセプトにするのであれば、学園祭・学院祭・学校祭には付き物と言うべきであったディスコダンスフィーバーを取り入れ、2Unlimitedのヒットナンバー「No Limit」を全員で踊って盛り上げる、コレはやるべきでしょう。

“一億総ゆとり”の時代にされた今みたいに合唱と器楽とアートでは物足りない、だからこそ破天荒に、もっと派手に、コントやダンスステージに積極的になって、憧れの吉本印天然素材みたいになる、それが全てでした。

学生時代の夢

 

 

 

 

 

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