どうなる「ガキ使」大みそか復活の行方…BPOのお墨付きでもダウンタウンはやる気なし?

新型コロナウイルス感染症の方針変更でインフルエンザと同様の5類化になり、3年ぶりの「笑ってはいけない」シリーズの再開を求める国民が多くいる中、出演者や製作スタッフ等のヤル気無さで“自然消滅”は免れなくなるだろう。




それもそのハズ、製作費は高騰するしダウンタウンの口癖は「後輩に道を譲る」とか言うが、一昨年の「笑って年越したい!!笑う大晦日2021」も昨年の「笑って年越し!世代対決 昭和芸人VS平成・令和芸人」も総合視聴率は大苦戦、裏番組の「ザワつく!大晦日」に独り勝ちの座を奪われ、年越し番組の価値ありも東急ジルベスターコンサートのみとなり、打つ手は無くなった様だ。




やはり「笑って年越し」シリーズは「笑ってはいけない」シリーズより格下で終わったという事が明らかになったモノの、本当にダウンタウンの口癖通りにして後輩に道を譲るのであれば、格上だった「裏番組をブッ飛ばせ!」を今年の大晦日に約四半世紀ぶりに再開し、同時に野球拳も復活してジャニーズ、坂道シリーズ、AKB48グループ、朝ドラヒロイン、特撮俳優、声優にもその企画に挑んでもらいたい。




そうでなければ、フジテレビが撤退した「RIZIN」の放映権を日本テレビ系列に委ねて今年の大晦日から地上波生放送を再開、代わってフジテレビ系列では「呼び出し先生タナカ」の大晦日特別版を放送し、その後の年越し番組は民放が各局どこでも東急ジルベスターコンサートに、NHKが総合・Eテレ共に「2355-0655年越しをご一緒にスペシャル」に、それぞれ統一して同時放送体制を取るしかないだろう。




だが、日本の冬は沖縄県を除いて寒いから全国どこでも年末年始はStayHomeでテレビ見て過ごすしか無いと論破する輩がいても「笑ってはいけない」シリーズ過去作品のDVD及びBlu-rayによる映像ソフトが売れたりHulu配信があれば大晦日のテレビ離れや年末年始の脱StayHomeが決定的になり、デーブ・スペクター氏が言った「テレ東の方が本当の紅白」も「日テレの方が本当のかくし芸」も通用せず、大晦日の「年忘れにっぽんの歌」も元日の「ウルトラマンDASH」も「芸能人格付けチェック」も「相棒」の元日スペシャルも含め、どの大晦日・正月番組も力尽きるだろう。

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