泉源。
源泉パワー
これは奥日光でなければ味わえない。
豊富な源泉。
上等なお肉をさらにバターで炒め!
かに!
むいてあるし、お味もたしか。
大トロ!
アワビ丸々ひとつ!
日光プリン!
ただのカラメルではなくて、はちみつの味がとても美味でうなる。
ドリンク飲み放題。
焼酎2種類、ビール、梅酒、ウイスキー、炭酸やソフトドリンク。
日本酒は、別料金。
かにや、アワビや、さしの入った上等なお肉は、ぜひ、日本酒で流し込みたかったな!
食事どころでサービスしてくれる青年たちの所作や声がけが、みなさわやかで、お料理がさらにおいしく感じる。他の人もみなそう思ってると思う。
湯守釜やさん。
メンドーな説明は一切しないでくれて、QRコードの紙にいろいろ説明が書いてある。お布団も自分で敷く。部屋にも自分で行く。よき時代になった。
奥日光湯元は、適度にこぢんまりしてるので、どの旅館からも以下、みんな徒歩圏内。
スキー場、温泉寺(温泉に入れる)、温泉神社、泉源、湯ノ湖、登山道。
小学生の修学旅行できたこの旅館。
40年ぶり。
そして温泉。
中性で硫黄の濃い新鮮な奥日光湯元のお湯は最高です。
源泉温度も適度だし。
入ってすぐの瑠璃の湯は、雰囲気あり。
露天はぬるめ。内湯は湯量豊富。人の出入り多め。
奥に進むとある、大きなお風呂(薬師の湯)には、見覚えあり。
こちらは、あまり知られていない穴場。人少なめ。
けど朝は湯の投入がなかった。
露天はお湯がはられていない。
ちなみにお風呂はカメラ禁。
ガーデンハウス
ゲストハウス風の別棟。
カメラ禁の張り紙なし。
誰もいないので、撮らせていただきました。もしかして、スミマセン。
湯量まずまずで明るい❗️
さらに人、少なめ。
別棟に砂利道で移動する必要あり。
けど、ここがいちばんよかった。
目隠しされているけど、外の風がちゃんと入る窓があるからかもしれない。
ちゃんと熱くて、新鮮なお湯が投入されている!気に入った!
若葉荘跡
このまま、硫黄のパワーで自然に還っていくようだった。
キミ、4年半前にもいたぞ。
にゃんも、なんか会ったことあるかも。といった表情。
湖畔には、釣りの人々。
山に囲まれて足まで湖につかり、トラウトを狙う。
釣果よりも、もうそうしているだけで、豊かなものを得ているような、後ろ姿。
標高1400mごえ。
来る途中、耳がぱちんとなって、気圧の変化を感じる。
野生の鹿ちゃんが2頭。
鹿の子模様のある、まだヤング。
東武バスの停留所のすぐそば。
青くはえそろった下草に、前足も後ろ足も折って座っていた。
ニホンザルもいた。
朝食。
品のいい見た目とお味のお料理が並ぶ。
すべて、さいこうでした!